「地上に降りるまでの夜」の歌詞 今井美樹
1989/6/21 リリース- 作詞
- 岩里祐穂
- 作曲
- 柿原朱美
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この楽曲へのみんなの気持ち
ガラスの箱はこが
すべりはじめる
遠とおいハイウェイも
手てのひら
見みせてあげるわ
輝かがやく街まちに
あなたとわたしの最後さいごを
ゆるくからめた弱よわい指ゆびが
力ちからをこめてゆく
涙なみだがおしよせて来くる
奪うばいとるように
唇くちびるをふさいだ
海風うみかぜの音おと グラスの光ひかり
駐車場ちゅうしゃじょうで聴きいた
メロディー
ワイシャツの匂におい
時計とけいの響ひびき
初はじめて抱だかれたあの夜よる
激はげしくもっと
もっと抱だきしめて
嘘うそならば知しってる
誰だれかが世界ときをとめても
心こころはなれても
唇くちびるはなさないで
強つよく揺ゆれあいながら
地上ちじょうにつく頃ころ
苦くるしみは終おわるの
終おわるの
すべりはじめる
遠とおいハイウェイも
手てのひら
見みせてあげるわ
輝かがやく街まちに
あなたとわたしの最後さいごを
ゆるくからめた弱よわい指ゆびが
力ちからをこめてゆく
涙なみだがおしよせて来くる
奪うばいとるように
唇くちびるをふさいだ
海風うみかぜの音おと グラスの光ひかり
駐車場ちゅうしゃじょうで聴きいた
メロディー
ワイシャツの匂におい
時計とけいの響ひびき
初はじめて抱だかれたあの夜よる
激はげしくもっと
もっと抱だきしめて
嘘うそならば知しってる
誰だれかが世界ときをとめても
心こころはなれても
唇くちびるはなさないで
強つよく揺ゆれあいながら
地上ちじょうにつく頃ころ
苦くるしみは終おわるの
終おわるの