「愛の詩」の歌詞 今井美樹
2005/7/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どうしたら 幸しあわせを
この手てにできるでしょう
握にぎりしめたはずなのに
また 指ゆびをこぼれてく
人ひとはみな 気きづかずに
重おもい荷物にもつを背負せおって
終おわりない遠とおい道みちを
ただ一人歩ひとりあるいてる
いま、 悲かなしみの中見なかみえるものがある
いつか、 やさしさに姿変すがたかえる時ときがくる
涙なみだあふれ 失うしなっても
あなたの こころは死しなない
どれだけの寂さみしさや
思おもいを捨すてただろう
生いきるほど彷徨さまよい、また
自分じぶんの弱よわさを知しる
さよならをするために
誰だれもが めぐり逢あうなら
それでもなお 同おなじ笑顔えがおに
もう一度出逢いちどであいたい
いま、 その瞳めに映うつるものは 何なんですか
たった一ひとつだけの大事だいじなものならば
怖おそれないで…
閉とじ込こめてた こころをほどいてあげよう
愛あいを知しり、 愛あいを憎にくみ、それでも愛あいを信しんじたい
風かぜやまない夜よるを越こえて歩あるいてゆく
たった一度いちどだけの人生じんせいを 逃にげないで
涙なみだあふれ 傷きずついても
あなたの こころは死しなない
この手てにできるでしょう
握にぎりしめたはずなのに
また 指ゆびをこぼれてく
人ひとはみな 気きづかずに
重おもい荷物にもつを背負せおって
終おわりない遠とおい道みちを
ただ一人歩ひとりあるいてる
いま、 悲かなしみの中見なかみえるものがある
いつか、 やさしさに姿変すがたかえる時ときがくる
涙なみだあふれ 失うしなっても
あなたの こころは死しなない
どれだけの寂さみしさや
思おもいを捨すてただろう
生いきるほど彷徨さまよい、また
自分じぶんの弱よわさを知しる
さよならをするために
誰だれもが めぐり逢あうなら
それでもなお 同おなじ笑顔えがおに
もう一度出逢いちどであいたい
いま、 その瞳めに映うつるものは 何なんですか
たった一ひとつだけの大事だいじなものならば
怖おそれないで…
閉とじ込こめてた こころをほどいてあげよう
愛あいを知しり、 愛あいを憎にくみ、それでも愛あいを信しんじたい
風かぜやまない夜よるを越こえて歩あるいてゆく
たった一度いちどだけの人生じんせいを 逃にげないで
涙なみだあふれ 傷きずついても
あなたの こころは死しなない