「野性の風」の歌詞 今井美樹
1987/7/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ちょうど破やぶり取とられた
チケットの文字もじのように
思おもい出ではもう何なにも
約束やくそくはしないけど
逢あうたび変かわってた
記憶きおくのスケッチ消けさない
最後さいごまでそばにいて
守まもれないの
めぐり来くる
悲かなしみが わかってても
ほほえんで
さよならが言いえないから
いつの日ひか
ひとりきり行いくのなら
野生やせいの風吹かぜふく日ひに
今いまのすべてを捨すてて
今いまのすべてを捨すてて
放ほうり投なげた林檎りんごを
追おいかける白しろい靴くつ
くせのない走はしりかた
それさえも忘わすれない
「ゴメン…」と言いったのね
背中せなかでフルート聴きくように
坂道さかみちに
あなただけ小ちいさくなる
泣なかないで
夕暮ゆうぐれに手てをあげて
野生やせいの風かぜみたいに
強つよい心こころが欲ほしい
強つよい心こころが欲ほしい
(I stand in the wind)
最後さいごまで見みつめたいの
めぐり来くる悲かなしみが
わかってても
I stand in the wind
The wind in your heart
That blows forever more
泣なかないで
夕暮ゆうぐれに手てをあげて
最後さいごまで…
チケットの文字もじのように
思おもい出ではもう何なにも
約束やくそくはしないけど
逢あうたび変かわってた
記憶きおくのスケッチ消けさない
最後さいごまでそばにいて
守まもれないの
めぐり来くる
悲かなしみが わかってても
ほほえんで
さよならが言いえないから
いつの日ひか
ひとりきり行いくのなら
野生やせいの風吹かぜふく日ひに
今いまのすべてを捨すてて
今いまのすべてを捨すてて
放ほうり投なげた林檎りんごを
追おいかける白しろい靴くつ
くせのない走はしりかた
それさえも忘わすれない
「ゴメン…」と言いったのね
背中せなかでフルート聴きくように
坂道さかみちに
あなただけ小ちいさくなる
泣なかないで
夕暮ゆうぐれに手てをあげて
野生やせいの風かぜみたいに
強つよい心こころが欲ほしい
強つよい心こころが欲ほしい
(I stand in the wind)
最後さいごまで見みつめたいの
めぐり来くる悲かなしみが
わかってても
I stand in the wind
The wind in your heart
That blows forever more
泣なかないで
夕暮ゆうぐれに手てをあげて
最後さいごまで…