「雪の週末」の歌詞 今井美樹
1992/12/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
窓まどに降ふる雪ゆきを見みていた
懐なつかしい人ひとのそばで
田舎町いなかまち 週末しゅうまつの部屋へやは
炎ほのおがゆれてた
別わかれを悔くやんだ月日つきひを
あなたが静しずかに話はなす
ふるえてる私わたしの心こころを
そっと包つつむように
すべてをあずけて
その胸むねに抱だかれたい
あなたを忘わすれる事ことなど
出来できなかった
いつも失うしなって気きがつく
そして流ながされてゆくの
でも今夜こんや 自分じぶんに嘘うそは
つきたくなかった
もう一度いちどあなたを
愛あいしてもいいですか
いとしい吐息といきに
切せつなくたおれてゆく
まわり道みちをした
記憶消きおくけすように
雪ゆきが降ふり続つづく
さよなら思おもい出で
今日きょうまでの私わたしたち
夜よが明あけたら一面いちめん
真まっ白しろな朝あさが来くる
懐なつかしい人ひとのそばで
田舎町いなかまち 週末しゅうまつの部屋へやは
炎ほのおがゆれてた
別わかれを悔くやんだ月日つきひを
あなたが静しずかに話はなす
ふるえてる私わたしの心こころを
そっと包つつむように
すべてをあずけて
その胸むねに抱だかれたい
あなたを忘わすれる事ことなど
出来できなかった
いつも失うしなって気きがつく
そして流ながされてゆくの
でも今夜こんや 自分じぶんに嘘うそは
つきたくなかった
もう一度いちどあなたを
愛あいしてもいいですか
いとしい吐息といきに
切せつなくたおれてゆく
まわり道みちをした
記憶消きおくけすように
雪ゆきが降ふり続つづく
さよなら思おもい出で
今日きょうまでの私わたしたち
夜よが明あけたら一面いちめん
真まっ白しろな朝あさが来くる