「Ruby」の歌詞 今井美樹
1995/7/12 リリース- 作詞
- 岩里祐
- 作曲
- 布袋寅秦
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなた以外いがいに
行ゆく場所ばしょはない
涙なみだが頬ほほを伝つたって落おちる
焦こがした胸むねを抱かかえきれずに
何度なんども夢ゆめを捨すてかけたわ
咲さく花はなは皆みないつの日ひか散ちり
太陽たいようさえも夜よるに飲のまれる
そして私わたしはあなたを愛あいし
あなたと共ともに死しぬために
生いきてる
抱だきしめて その胸むねで
もう一度いちど
抱だきしめて 抱だきしめて
全すべてを
あなたを愛あいす喜よろこびが
命いのちまで今満いまみたしてゆく
何処どこへも逃にげないわ
想おもいを燃もやし尽つくすまで
逢あえない夜よるは両肩りょうかたを抱だく
心こころの震ふるえ静しずめるように
あなたの肌はだの温ぬくもりが手てに
よみがえるから
安やすらぐから
永遠えいえんに降ふる雨あめなどなくて
闇やみさえ星ほしに抱だかれて眠ねむる
けれど私わたしは恋こいした日ひから
募つのる苦くるしみだけ
繰くり返かえしてる
抱だきしめて その胸むねで
もう一度いちど
抱だきしめて 抱だきしめて
全すべてを
あなたを想おもう切せつなさは
生いきてゆく私わたしの証あかしね
この情熱じょうねつを信しんじたい
光ひかりがそこに見みえるから
この情熱じょうねつを信しんじてる
光ひかりがそこに見みえるから
行ゆく場所ばしょはない
涙なみだが頬ほほを伝つたって落おちる
焦こがした胸むねを抱かかえきれずに
何度なんども夢ゆめを捨すてかけたわ
咲さく花はなは皆みないつの日ひか散ちり
太陽たいようさえも夜よるに飲のまれる
そして私わたしはあなたを愛あいし
あなたと共ともに死しぬために
生いきてる
抱だきしめて その胸むねで
もう一度いちど
抱だきしめて 抱だきしめて
全すべてを
あなたを愛あいす喜よろこびが
命いのちまで今満いまみたしてゆく
何処どこへも逃にげないわ
想おもいを燃もやし尽つくすまで
逢あえない夜よるは両肩りょうかたを抱だく
心こころの震ふるえ静しずめるように
あなたの肌はだの温ぬくもりが手てに
よみがえるから
安やすらぐから
永遠えいえんに降ふる雨あめなどなくて
闇やみさえ星ほしに抱だかれて眠ねむる
けれど私わたしは恋こいした日ひから
募つのる苦くるしみだけ
繰くり返かえしてる
抱だきしめて その胸むねで
もう一度いちど
抱だきしめて 抱だきしめて
全すべてを
あなたを想おもう切せつなさは
生いきてゆく私わたしの証あかしね
この情熱じょうねつを信しんじたい
光ひかりがそこに見みえるから
この情熱じょうねつを信しんじてる
光ひかりがそこに見みえるから