「男たちの晩夏」の歌詞 仙台貨物
2013/7/10 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
気付きづいてみれば夏なつも終おわりを告つげ
どこかへ行いくのだろう 汗あせかき旅支度たびじたく
たわわに実みのる稲穂頭いなほあたまを垂たれ
野原のはらに吹ふく風かぜも秋あきを運はこんでくる
西日にしびが差さし込こむ縁側えんがわに ひとりぼっちの風鈴ふうりん
また来年らいねんきっと会あえるよね そっと優やさしく外はずした
夕暮ゆうぐれに浮うかぶ木々きぎが作つくり出だすシルエット
蝉せみの抜ぬけ殻がらの儚はかなさよ
突つき抜ぬける青空あおぞら 昇のぼる入道雲にゅうどうぐも
どこか寂さびしげに モコモコ、モコ、モコモコ。
きらめく夜空よぞら 咲さいた大輪花火たいりんはなび
どこか寂さびしげに ヒュー、ドン。ヒュー、ドンドン、パララ。
何気なにげなく見みていたこの景色けしきも
夏なつとともに旅たびに出でる
元気げんきでいろよ 風邪かぜひくなよ
またここに帰かえってこいよ
まぶしい季節きせつもやがて移うつり変かわりゆく
悲かなしまなくていい また会あえる
夏なつの終おわり彩いろどるメロディー
男おとこたちの愛あいのメモリー
忘わすれないでくれよ 僕ぼくらはいつでも側そばにいるよ
人生じんせいいろいろ 楽たのしいことばかりでないけど
一生懸命いっしょうけんめいみんな頑張がんばってんだね
楽たのしい時間じかんもそろそろ終おわりだけれど
涙なみだはいらない 笑顔えがおで見送みおくるよ サマータイム
どこかへ行いくのだろう 汗あせかき旅支度たびじたく
たわわに実みのる稲穂頭いなほあたまを垂たれ
野原のはらに吹ふく風かぜも秋あきを運はこんでくる
西日にしびが差さし込こむ縁側えんがわに ひとりぼっちの風鈴ふうりん
また来年らいねんきっと会あえるよね そっと優やさしく外はずした
夕暮ゆうぐれに浮うかぶ木々きぎが作つくり出だすシルエット
蝉せみの抜ぬけ殻がらの儚はかなさよ
突つき抜ぬける青空あおぞら 昇のぼる入道雲にゅうどうぐも
どこか寂さびしげに モコモコ、モコ、モコモコ。
きらめく夜空よぞら 咲さいた大輪花火たいりんはなび
どこか寂さびしげに ヒュー、ドン。ヒュー、ドンドン、パララ。
何気なにげなく見みていたこの景色けしきも
夏なつとともに旅たびに出でる
元気げんきでいろよ 風邪かぜひくなよ
またここに帰かえってこいよ
まぶしい季節きせつもやがて移うつり変かわりゆく
悲かなしまなくていい また会あえる
夏なつの終おわり彩いろどるメロディー
男おとこたちの愛あいのメモリー
忘わすれないでくれよ 僕ぼくらはいつでも側そばにいるよ
人生じんせいいろいろ 楽たのしいことばかりでないけど
一生懸命いっしょうけんめいみんな頑張がんばってんだね
楽たのしい時間じかんもそろそろ終おわりだけれど
涙なみだはいらない 笑顔えがおで見送みおくるよ サマータイム