「Fortune」の歌詞 仲宗根泉(HY)

まるで運命うんめいみたいな出会であい
何なにも知しらない 貴方あなたの事こと
今いまじゃ こんなに 愛いとしい人ひとにまで変かわり
けれど、私わたしの 貴方あなたにはならない
全すべてを 知しった上うえでの恋こい
切せつないんじゃなく やり場ばのない
この気持きもちを 貴方あなたまで届とどけて
私わたしが 貴方あなたに対たいする
愛あいは きっと その手てで抱だきしめられた 夜よるから始はじまった
きっと 貴方あなたとは 出会であうべくして出会であったんだ そう思おもう

笑わらって 笑わらって 気持きもち隠かくして 心こころの奥見おくみえないように
笑顔えがおで いれば 貴方あなたが好すきで いてくれる
「貴方あなたが欲ほしい」それだけなのに 本音ほんねすら 今いまは隠かくしている
だって あなたが困こまる顔かお 見みたくないの
好すきだからこそ 黙だまって ここで 待まっているわ
いつからだろう 貴方あなたが こんなに 私わたしの心こころの中なか 埋うめ尽つくし
止とまらないよ 気持きもちは 冷静れいせいになるという 言葉ことばを 無視むしして

「愛あいしているよ」って 人込ひとごみの中なか 叫さけんでょ ねぇ・・・
でも 言いえないでしょ?
悲かなしいけど それが 今いまの二人ふたりの
現実げんじつだね
それでも 貴方あなたと出会であってしまったから この想おもい
簡単かんたんには 消けせない
この声こえを 無なくしても かまわないから
最後さいごは 貴方あなたを 信しんじて ついていくしかない
いつか一ひとつになると
二人ふたりで いつか 歩あるこう
昼間ひるまの街まちを ふつうの恋人達こいびとたちのように・・・