「ささやかなこの人生 '94」の歌詞 伊勢正三
1994/7/21 リリース- 作詞
- 伊勢正三
- 作曲
- 伊勢正三
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この楽曲へのみんなの気持ち
花はなびらが散ちったあとの
桜さくらがとても
冷つめたくされるように
誰だれにも心こころの片隅かたすみに
見みせたくはないものが
あるよね
だけど人ひとを愛あいしたら
誰だれでも心こころのとびらを
閉しめ忘わすれては
傷きずつき そして傷きずつけて
ひきかえすことの出来できない
人生じんせいに気きがつく
やさしかった恋人達こいびとたちよ
ふり返かえるのはやめよう
時ときの流ながれを背中せなかで感かんじて
夕焼ゆうやけに涙なみだすればいい
誰だれかを愛あいしたその日ひには
たとえばちっぽけな
絵葉書えはがきにも心こころが動うごき
愛あいをなくしたその日ひには
街角まちかどの唄うたにも
ふと足あしを止とめたりする
風かぜよ季節きせつの訪おとずれを
告つげたら淋さみしい人ひとの
心こころに吹ふけ
そしてめぐる季節きせつよ
その愛あいを拾ひろって
終おわりのない物語ものがたりを作つくれ
やさしかった恋人達こいびとたちよ
ささやかなこの人生じんせいを
喜よろこびとか悲かなしみとかの
言葉ことばで決きめてほしくはない
桜さくらがとても
冷つめたくされるように
誰だれにも心こころの片隅かたすみに
見みせたくはないものが
あるよね
だけど人ひとを愛あいしたら
誰だれでも心こころのとびらを
閉しめ忘わすれては
傷きずつき そして傷きずつけて
ひきかえすことの出来できない
人生じんせいに気きがつく
やさしかった恋人達こいびとたちよ
ふり返かえるのはやめよう
時ときの流ながれを背中せなかで感かんじて
夕焼ゆうやけに涙なみだすればいい
誰だれかを愛あいしたその日ひには
たとえばちっぽけな
絵葉書えはがきにも心こころが動うごき
愛あいをなくしたその日ひには
街角まちかどの唄うたにも
ふと足あしを止とめたりする
風かぜよ季節きせつの訪おとずれを
告つげたら淋さみしい人ひとの
心こころに吹ふけ
そしてめぐる季節きせつよ
その愛あいを拾ひろって
終おわりのない物語ものがたりを作つくれ
やさしかった恋人達こいびとたちよ
ささやかなこの人生じんせいを
喜よろこびとか悲かなしみとかの
言葉ことばで決きめてほしくはない