「想い出がつきない夜」の歌詞 伊勢正三
1980/4/1 リリース- 作詞
- 伊勢正三
- 作曲
- 伊勢正三
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ひとつだけ ちぎれた雲くもに
もしも心こころが あるとするなら
どこに魅ひかれて この街まちへと 流ながれ来きたのか
そして何処どこへと 行ゆくのか
想おもい出でがつきぬ この街まちの空そらの下した
悲かなしいことばかりあったね
いつも街まちを見みてたね
心こころには いつか消きえてゆく
長ながい影法師かげぼうしをひいて
こんなにぎやかな街並まちなみに まぎれていると
過すぎたあとで知しる 季節きせつよ
幸しあわせに わざと背せを向むける そんな
淋さびしい男達おとこたちの住すむ街まち
見慣みなれた空そらの街角まちかど
もしも心こころが あるとするなら
どこに魅ひかれて この街まちへと 流ながれ来きたのか
そして何処どこへと 行ゆくのか
想おもい出でがつきぬ この街まちの空そらの下した
悲かなしいことばかりあったね
いつも街まちを見みてたね
心こころには いつか消きえてゆく
長ながい影法師かげぼうしをひいて
こんなにぎやかな街並まちなみに まぎれていると
過すぎたあとで知しる 季節きせつよ
幸しあわせに わざと背せを向むける そんな
淋さびしい男達おとこたちの住すむ街まち
見慣みなれた空そらの街角まちかど