「乙女のワルツ」の歌詞 伊藤咲子
1975/7/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
(つらいだけの初恋はつこい
乙女おとめのワルツ
ルンルルルン
ルンルルルン)
好すきといえば いいのに
いつも いえぬままに
月つきが上のぼる小道こみちを
泣ないて帰かえった
白しろく咲さいてる野のの花はなを
つんで願ねがいをかける
どうぞ 愛あいが
あなたに とどくようにと
好すきなひとは いつしか
他ほかのひとを つれて
遠とおい町まちへ旅立たびだつ
何なにも知しらずに
駅えきのホームのはずれから
そっと別わかれをいって
それで 愛あいが悲かなしく
消きえてしまった
小雨降こさめふる日ひはせつなくて
ひとり涙なみだを流ながし
つらいだけの初恋はつこい
乙女おとめのワルツ
乙女おとめのワルツ
ルンルルルン
ルンルルルン)
好すきといえば いいのに
いつも いえぬままに
月つきが上のぼる小道こみちを
泣ないて帰かえった
白しろく咲さいてる野のの花はなを
つんで願ねがいをかける
どうぞ 愛あいが
あなたに とどくようにと
好すきなひとは いつしか
他ほかのひとを つれて
遠とおい町まちへ旅立たびだつ
何なにも知しらずに
駅えきのホームのはずれから
そっと別わかれをいって
それで 愛あいが悲かなしく
消きえてしまった
小雨降こさめふる日ひはせつなくて
ひとり涙なみだを流ながし
つらいだけの初恋はつこい
乙女おとめのワルツ