「サヨナラ模様」の歌詞 伊藤敏博
1988/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
震ふるえているのは
寒さむいからじゃないの
解わかって
貴方あなたから吹ふいて来くる
冷つめたい風かぜのせいなの
白しろい壁かべにはりついた
冬枯ふゆがれ蔦つたのひび割われ模様もよう
心こころの中なかにひろがって
言葉捜ことばさがせない
俯うつむく私わたしに 時ときは待まって
くれないけれど
このままじゃ帰かえれない
聞きかせてほしいの
「何故なぜ?」
風かぜに吹ふかれて
「サヨナラ」が
枯かれ葉はの道みちを
ころがり消きえてゆく
涙なみだに霞かすむ私わたしには
行方捜ゆくえさがせない
だから
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ
いつもの グッバイ
言いう時ときみたいに
抱だき寄よせて
たった一言ひとことで
別わかれ告つげないで
だから
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ せめて温ぬくもりを
だから
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ
いつもの グッバイ
言いう時ときみたいに
抱だき寄よせて
たった一言ひとことで
別わかれ告つげないで
だから ねェ ねェ
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ 背中向せなかむけないで
ねェ ねェ ねェ ねェ
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ せめて温ぬくもりを
ねェ ねェ ねェ ねェ
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ 背中向せなかむけないで
寒さむいからじゃないの
解わかって
貴方あなたから吹ふいて来くる
冷つめたい風かぜのせいなの
白しろい壁かべにはりついた
冬枯ふゆがれ蔦つたのひび割われ模様もよう
心こころの中なかにひろがって
言葉捜ことばさがせない
俯うつむく私わたしに 時ときは待まって
くれないけれど
このままじゃ帰かえれない
聞きかせてほしいの
「何故なぜ?」
風かぜに吹ふかれて
「サヨナラ」が
枯かれ葉はの道みちを
ころがり消きえてゆく
涙なみだに霞かすむ私わたしには
行方捜ゆくえさがせない
だから
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ
いつもの グッバイ
言いう時ときみたいに
抱だき寄よせて
たった一言ひとことで
別わかれ告つげないで
だから
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ せめて温ぬくもりを
だから
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ
いつもの グッバイ
言いう時ときみたいに
抱だき寄よせて
たった一言ひとことで
別わかれ告つげないで
だから ねェ ねェ
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ 背中向せなかむけないで
ねェ ねェ ねェ ねェ
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ せめて温ぬくもりを
ねェ ねェ ねェ ねェ
ねェ ねェ ねェ ねェ
抱だいてョ 背中向せなかむけないで