「守ってあげたい」の歌詞 伊藤由奈

‘大丈夫だいじょうぶ’ その一言ひとことでも 不安ふあんな夜よるを包つつむことができるなら
あなたが 眠ねむりにつくまで 毛布もうふになってこのまま 抱だきしめてるよ

人ひとは生うまれてきた時ときから みんな同おなじ小ちいさな手てで泣ないてたはず
だからそのままでいいの

あなたを守まもりたいから ずっと守まもりたいから
私わたしはここにいる 信しんじてほしい
泣なきたいときは 泣なけばいいから 強つよがって我慢がまんしなくていいよ
あなたを守まもりたいから もっと守まもりたいから
私わたしにできること 教おしえてほしい
あなたがいつも 笑わらえるように 暖あたたかな場所ばしょを用意よういしておくよ
愛あいしてるから

何度なんどでも やり直なおせるはず うまくいかないことを 恐おそれないでいて
傷きずつく数かずが多おおいほど 強つよくやさしい明日あしたに 出会であえるのでしょう

生いきることは旅たびするように 迷まよいながら後戻あともどりすることもある
でも道みちは見みつかるよ

あなたを守まもりたいから ずっと守まもりたいから
私わたしはここにいる 信しんじてほしい
立たち止どまっても 負まけてもいいの あなたへの気持きもち 変かわらないよ
あなたを守まもりたいから 全部守ぜんぶまもりたいから
私わたしの淋さびしさも 支ささえてほしい
忘わすれないでね 味方みかたでいるよ 雨あめの日ひも遠とおく会あえないときでも
愛あいしてるから

欠かけてはまた満みちる月つきのように 雨上あめあがりに架かかる虹にじのように
哀かなしみもいつかは 輝かがやく星ほしになる
希望きぼうに繋つながってゆく shining star

あなたを守まもりたいから ずっと守まもりたいから
私わたしはここにいる 信しんじてほしい
泣なきたいときは 泣なけばいいから 強つよがって我慢がまんしなくていいよ
あなたを守まもりたいから もっと守まもりたいから
私わたしにできること 教おしえてほしい
あなたがいつも 笑わらえるように 暖あたたかな場所ばしょを用意よういしておくよ
baby you have all my love. どんなときでも 見みつめ続つづけているよ
愛あいしてるから