「北の舟唄」の歌詞 伍代夏子
1995/10/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
山背やませが吠ほえて
海鳴うみなりなけば
船ふねは港みなとで 待まちぼうけ
やん衆しゅうかもめは
浜居酒屋はまいざかやで
夜毎よごと 底そこなし 酒さけづかり
いいからさ いいからさ
注つがせておくれよ
私わたしにも
一升徳利いっしょうどっくり
呑のみ干ほしたなら
唄うたってあげよか 舟歌ふなうたを
荒あらくれ波なみが 命いのちをけずる
そこがあんたの 夢舞台ゆめぶたい
辛口無口からくちむくちで
ただ うなずいて
うなる雨戸あまどを 指ゆびでさす
いいからさ いいからさ
その手てで私わたしを
抱だきしめて
すすけた柱はしらの
暦こよみをちぎり
待まってた分ぶんだけ
抱だきしめて
いいからさ いいからさ
注つがせておくれよ
私わたしにも
一升徳利いっしょうどっくり
呑のみ干ほしたなら
唄うたってあげよか 舟歌ふなうたを
海鳴うみなりなけば
船ふねは港みなとで 待まちぼうけ
やん衆しゅうかもめは
浜居酒屋はまいざかやで
夜毎よごと 底そこなし 酒さけづかり
いいからさ いいからさ
注つがせておくれよ
私わたしにも
一升徳利いっしょうどっくり
呑のみ干ほしたなら
唄うたってあげよか 舟歌ふなうたを
荒あらくれ波なみが 命いのちをけずる
そこがあんたの 夢舞台ゆめぶたい
辛口無口からくちむくちで
ただ うなずいて
うなる雨戸あまどを 指ゆびでさす
いいからさ いいからさ
その手てで私わたしを
抱だきしめて
すすけた柱はしらの
暦こよみをちぎり
待まってた分ぶんだけ
抱だきしめて
いいからさ いいからさ
注つがせておくれよ
私わたしにも
一升徳利いっしょうどっくり
呑のみ干ほしたなら
唄うたってあげよか 舟歌ふなうたを