「十六夜セレナーデ」の歌詞 伍代夏子
2003/11/19 リリース- 作詞
- 吉岡 治
- 作曲
- 弦 哲也
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ためらいもいつか溶とけてく腕うでの中なか
強つよさにあらがうすべもない
どうしていつもこうなの
なんども恋こいして
癒いえるまもない過去かこたち未来みらいに
月つきは昇のぼってく 運河うんがのマンション
満みちる月痩つきやせる月つき 十六夜いざよいセレナーデ
足音あしおとをいつも忍しのばせ去さってゆく
明日あしたに棹さおさす愛あいがない
シグナルなんかいらない
風吹かぜふく三叉路さんさろ
何処どこへいこうとあなたはあなたよ
月つきは下くだってく ガラスの階段ステップ
満みちる月痩つきやせる月つき 十六夜いざよいセレナーデ
時ときには冬ふゆの鴎かもめが
窓辺まどべをかすめる
だから少すこしも寂さみしくないから
月つきはまた昇のぼる 運河うんがのマンション
満みちる月痩つきやせる月つき 十六夜いざよいセレナーデ
強つよさにあらがうすべもない
どうしていつもこうなの
なんども恋こいして
癒いえるまもない過去かこたち未来みらいに
月つきは昇のぼってく 運河うんがのマンション
満みちる月痩つきやせる月つき 十六夜いざよいセレナーデ
足音あしおとをいつも忍しのばせ去さってゆく
明日あしたに棹さおさす愛あいがない
シグナルなんかいらない
風吹かぜふく三叉路さんさろ
何処どこへいこうとあなたはあなたよ
月つきは下くだってく ガラスの階段ステップ
満みちる月痩つきやせる月つき 十六夜いざよいセレナーデ
時ときには冬ふゆの鴎かもめが
窓辺まどべをかすめる
だから少すこしも寂さみしくないから
月つきはまた昇のぼる 運河うんがのマンション
満みちる月痩つきやせる月つき 十六夜いざよいセレナーデ