「忍ぶ雨」の歌詞 伍代夏子
1990/5/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
人目ひとめにふれる
花はなよりも
影かげで寄よりそう
花はながいい
めぐり逢あわせの
ふしあわせ
なぜに 私わたしに
ついてくる
夢待ゆめまち 浮うき草くさ
忍しのぶ雨あめ
(セリフ)
「世渡よわたり下手べたな
私わたしだけれど
くやんでなんかいません
(セリフ)
あの花はなだって
雨あめに打うたれながら
咲さく時ときをじっと待まってる…
(セリフ)
こんな私わたしでよかったら
いつまでも
そばに おいてください」
あなたを真似まねて
飲のむお酒さけ
胸むねの芯しんまで
しみてくる
雨あめのすだれの
向むこうには
きっと ふたりの
明日あすがある
さみだれ 浮うき草くさ
忍しのぶ雨あめ
(セリフ)
「両手広りょうてひろげた
あなたの胸むねが
私わたしの暮くらす場所ばしょ…
夢ゆめの灯あかりが点ともる場所ばしょ…
こんなに しあわせなのに
泣なくなんて
おかしいわねぇ…」
うわべで飾かざる
しあわせは
しょせん ふたりの
身みにつかぬ
女おんなざかりの
短みじかさを
あなた その手てで
抱だきしめて
夢待ゆめまち 浮うき草くさ
忍しのぶ雨あめ
花はなよりも
影かげで寄よりそう
花はながいい
めぐり逢あわせの
ふしあわせ
なぜに 私わたしに
ついてくる
夢待ゆめまち 浮うき草くさ
忍しのぶ雨あめ
(セリフ)
「世渡よわたり下手べたな
私わたしだけれど
くやんでなんかいません
(セリフ)
あの花はなだって
雨あめに打うたれながら
咲さく時ときをじっと待まってる…
(セリフ)
こんな私わたしでよかったら
いつまでも
そばに おいてください」
あなたを真似まねて
飲のむお酒さけ
胸むねの芯しんまで
しみてくる
雨あめのすだれの
向むこうには
きっと ふたりの
明日あすがある
さみだれ 浮うき草くさ
忍しのぶ雨あめ
(セリフ)
「両手広りょうてひろげた
あなたの胸むねが
私わたしの暮くらす場所ばしょ…
夢ゆめの灯あかりが点ともる場所ばしょ…
こんなに しあわせなのに
泣なくなんて
おかしいわねぇ…」
うわべで飾かざる
しあわせは
しょせん ふたりの
身みにつかぬ
女おんなざかりの
短みじかさを
あなた その手てで
抱だきしめて
夢待ゆめまち 浮うき草くさ
忍しのぶ雨あめ