「恋ざんげ」の歌詞 伍代夏子
1993/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あれは七月ひちがつ 蝉せみしぐれ
瀬音せおとしたたる いで湯宿ゆやど
ふたり渡わたった あの橋はしは
女おんなと男おとこの 紅あかい橋はし
あゝシュルル シュルル
シュルル
明あかりをつけても
暗くらすぎる
あゝシュルル シュルル
シュルル
淋さみしさばかりが
群むらがって
夜更よふけのテレビは
蝉せみしぐれ
いまは三月さんがつ 風かぜの笛ふえ
みぞれ窓まどうつ 港宿みなとやど
砂すなに埋うもれた
あの難破船なんぱせんは
思おもい出でばかりの
恋こいざんげ
あゝシュルル シュルル
シュルル
春はるだというのに
寒さむすぎる
あゝシュルル シュルル
シュルル
海峡かいきょうこぎだす
櫂かいもなく
夜更よふけのテレビに
雪ゆきが舞まう
あゝシュルル シュルル
シュルル
手酌てじゃくのお酒さけは
酔よいすぎる
あゝシュルル シュルル
シュルル
帯おびとく音おとさえ
せつなくて
夜更よふけに泣ないてる
恋こいざんげ
瀬音せおとしたたる いで湯宿ゆやど
ふたり渡わたった あの橋はしは
女おんなと男おとこの 紅あかい橋はし
あゝシュルル シュルル
シュルル
明あかりをつけても
暗くらすぎる
あゝシュルル シュルル
シュルル
淋さみしさばかりが
群むらがって
夜更よふけのテレビは
蝉せみしぐれ
いまは三月さんがつ 風かぜの笛ふえ
みぞれ窓まどうつ 港宿みなとやど
砂すなに埋うもれた
あの難破船なんぱせんは
思おもい出でばかりの
恋こいざんげ
あゝシュルル シュルル
シュルル
春はるだというのに
寒さむすぎる
あゝシュルル シュルル
シュルル
海峡かいきょうこぎだす
櫂かいもなく
夜更よふけのテレビに
雪ゆきが舞まう
あゝシュルル シュルル
シュルル
手酌てじゃくのお酒さけは
酔よいすぎる
あゝシュルル シュルル
シュルル
帯おびとく音おとさえ
せつなくて
夜更よふけに泣ないてる
恋こいざんげ