「港恋唄」の歌詞 伍代夏子
1998/3/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
指ゆびでおくれ毛げ
撫なでつけて
紅べにもひと刷かけ
冬ふゆの花はな
あなた早はやく
早はやく気きづいてよ
「おし乃の」という名なの
灯あかりをつけて
命焦いのちこがして
待まっている
港恋唄みなとこいうた
おんな唄うた
口くちは荒あらいが
優やさしくて
二人似ふたりにたよな
傷きずがある
あなたぐっと
ぐっと呑のみ干ほして
昔むかしのことなら
何処どこかに預あずけ
酔よいにまかせる
夢一夜ゆめひとよ
港恋唄みなとこいうた
おんな唄うた
坂さかを下くだれば
かもめ島じま
春はるが来きそうに
光ひかる海うみ
あなたきっと
きっと帰かえってよ
約束やくそくばかりが
するりと逃にげる
そんな気きがして
泣なきそうな
港恋唄みなとこいうた
おんな唄うた
撫なでつけて
紅べにもひと刷かけ
冬ふゆの花はな
あなた早はやく
早はやく気きづいてよ
「おし乃の」という名なの
灯あかりをつけて
命焦いのちこがして
待まっている
港恋唄みなとこいうた
おんな唄うた
口くちは荒あらいが
優やさしくて
二人似ふたりにたよな
傷きずがある
あなたぐっと
ぐっと呑のみ干ほして
昔むかしのことなら
何処どこかに預あずけ
酔よいにまかせる
夢一夜ゆめひとよ
港恋唄みなとこいうた
おんな唄うた
坂さかを下くだれば
かもめ島じま
春はるが来きそうに
光ひかる海うみ
あなたきっと
きっと帰かえってよ
約束やくそくばかりが
するりと逃にげる
そんな気きがして
泣なきそうな
港恋唄みなとこいうた
おんな唄うた