「風待ち湊」の歌詞 伍代夏子
1999/2/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今朝けさは お立たちか
風待かぜまち湊みなと
碇いかりを上あげて
船ふねがでる
来こいというとて
行いかりょうか
わたし 飼かわれた
籠かごの鳥とり
ついて行ゆきたい
ついて行ゆけない
海うみの かもめの
えー にくらしさ
きっと来きてよと
背伸せのびをすれば
音戸おんどの瀬戸せとに
朝日あさひが昇のぼる
両親おやの顔かおさえ
しらないで
夜よるに育そだった
身みがつらい
ついて行ゆきたい
ついて行ゆけない
しぼる涙なみだの
えー 船ふねの人ひと
たった一夜ひとよの
添そい寝ねが仇あだに
想おもいを切きれぬ
わかれ波なみ
こんど逢あえるは
いつの日ひか
問とえば千鳥ちどりが
啼なくばかり
ついて行ゆきたい
ついて行ゆけない
ここは 湊みなとの
えー うかれ町まち
風待かぜまち湊みなと
碇いかりを上あげて
船ふねがでる
来こいというとて
行いかりょうか
わたし 飼かわれた
籠かごの鳥とり
ついて行ゆきたい
ついて行ゆけない
海うみの かもめの
えー にくらしさ
きっと来きてよと
背伸せのびをすれば
音戸おんどの瀬戸せとに
朝日あさひが昇のぼる
両親おやの顔かおさえ
しらないで
夜よるに育そだった
身みがつらい
ついて行ゆきたい
ついて行ゆけない
しぼる涙なみだの
えー 船ふねの人ひと
たった一夜ひとよの
添そい寝ねが仇あだに
想おもいを切きれぬ
わかれ波なみ
こんど逢あえるは
いつの日ひか
問とえば千鳥ちどりが
啼なくばかり
ついて行ゆきたい
ついて行ゆけない
ここは 湊みなとの
えー うかれ町まち