「鳴門海峡」の歌詞 伍代夏子
1996/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
髪かみが乱みだれる
裳裾もすそが濡ぬれる
風かぜに鴎かもめが
ちぎれ飛とぶ
辛つらすぎる 辛つらすぎる
恋こいだから
夢ゆめの中なかでも
泣なく汽笛きてき
鳴門海峡なるとかいきょう
船ふねがゆく
待まてと いわれりゃ
死しぬまで待まてる
想おもいとどかぬ
片情かたなさけ
この命いのち この命いのち
預あずけてた
夢ゆめのほつれを
たぐっても
鳴門海峡なるとかいきょう
波なみが舞まう
潮しおが渦巻うずまく
心こころが痩やせる
頬ほほの涙なみだが
人ひとを恋こう
紅くれないの 紅くれないの
寒椿かんつばき
夢ゆめの中なかでも
散ちりいそぐ
鳴門海峡なるとかいきょう
海うみが鳴なる
裳裾もすそが濡ぬれる
風かぜに鴎かもめが
ちぎれ飛とぶ
辛つらすぎる 辛つらすぎる
恋こいだから
夢ゆめの中なかでも
泣なく汽笛きてき
鳴門海峡なるとかいきょう
船ふねがゆく
待まてと いわれりゃ
死しぬまで待まてる
想おもいとどかぬ
片情かたなさけ
この命いのち この命いのち
預あずけてた
夢ゆめのほつれを
たぐっても
鳴門海峡なるとかいきょう
波なみが舞まう
潮しおが渦巻うずまく
心こころが痩やせる
頬ほほの涙なみだが
人ひとを恋こう
紅くれないの 紅くれないの
寒椿かんつばき
夢ゆめの中なかでも
散ちりいそぐ
鳴門海峡なるとかいきょう
海うみが鳴なる