「Wild Birds」の歌詞 佐々木喜英

空高そらたかく光ひかりの中なか 飛とぶ鳥とりの広ひろい翼つばさ
ずっと子供こどもの頃ころに 描えがき続つづけてた夢ゆめ
破片繋はへんつなぎ合あわせよう

自由じゆうな雲くもの上うえから 見みたことない
世界せかいを見みたいんだ

進すすめ燃もえ上あがる心こころ 光ひからせて誰だれよりずっと
進すすめ海うみの向むこうまで
迷まよわず生いきているこの手てで掴つかむさ

目めを開あけて風かぜを受うける 体中響からだじゅうひびく鼓動こどう
悩なやみ明あかした夜よるに 思おもいが揺ゆらぐ時ときも
昇のぼる太陽たいように誓ちかった

自分じぶんを信しんじているさ 果はたせない
約束やくそくはしないさ

涙流なみだながす度強たびつよく もっと優やさしくなれるさ
届とどけこの思おもい明日あすへ
まっすぐ走はしり出だす夢ゆめはもう夢ゆめじゃない

奇跡呼きせきよぶ力ちからキラリ ここに灯ともった輝かがやき
痛いたみ無駄むだにはしないさ がむしゃらに走はしって見みつけた
進すすめ燃もえ上あがる心こころ 光ひからせて誰だれよりずっと
進すすめ海うみの向むこうまで
迷まよわず生いきているこの手てで掴つかむさ