「ツモアガリ」の歌詞 佐伯ユウスケ
2012/7/25 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
“優先席ゆうせんせきじゃないから” と 眠ねむったフリしてしまう
あのご老人ろうじんは今いまも 元気げんきにしているだろうか
そんな罪悪感ざいあくかんを抱だいて 今日きょうも同おなじ線路せんろを走はしる
淀よどんだ街まちの人混ひとごみが 僕ぼくを息苦いきぐるしくさせるよ
『時代じだいは変かわったなぁ』なんて
酔よった上司じょうしが言いっていた
ほら世よの中なかの冷つめたさは 酔よっ払ぱらいだって気付きづいてる
僕ぼくにもできるかな こんな時代じだいを変かえたいよ
だけど人前ひとまえに立たって
いつでも助たすけてあげられるような
そんな勇気ゆうきと強つよさ
スーパーマンじゃないんだから 僕ぼくには足たりないよ
だけど目めの前まえにいる そこにいる 大切たいせつな人ひとくらいは
自分じぶんの手てで支ささえたいよ
君きみがまた 誰だれかを支ささえられるように
(例たとえばのお話はなしです)
100円拾えんひろってコレ交番届こうばんとどけたって
(例たとえばのお話はなしです)
空あき缶拾かんひろってコレゴミ箱届ばことどけたって
(例たとえばこの話はなしで)
自分じぶんもなんかしよう!なんて思おもったりして
(例たとえばのお話はなしです)
とりあえずニュース番組眺ばんぐみながめたって
『時代じだいは変かわりゃしない!』なんて みんな諦あきめちゃってるけど
向むき合あってる証拠しょうこなんだ それならそうさ
自分じぶんの中なかで革命起かくめいおこそうぜ
僕ぼくにもできるかな こんな時代じだいを変かえたいよ
だけど立たち止どまってただぼんやりと過すごす
毎日まいにちが過すぎてく
そんな気きがしてならないんだ
堂々巡どうどうめぐりで行動こうどうできないよ
だけど目めの前まえにいる そこにいる 大切たいせつな人ひとくらいは
自分じぶんの手てで背中押せなかおしたいよ
君きみがその一歩いっぽを 踏ふみ出だせるように
『時代じだいは変かわったなぁ』なんて
酔よった上司じょうしが言いっていた
ほら世よの中なかの冷つめたさは
酔よっ払ぱらいだって 僕ぼくらだって
心こころの中なかでわかってんだ
僕ぼくにもできるかも こんな自分じぶんを変かえるんだ
いつか人前ひとまえに立たって
いつでも助たすけてあげられるような
そんな勇気ゆうきと強つよさ
スーパーマンみたいに 僕ぼくにもできるといいな
だから目めの前まえにいる そこにいる 大切たいせつな人ひとくらいは
自分じぶんの手てで支ささえたいよ
君きみもまた 誰だれかを支ささえられるように
優先席ゆうせんせきじゃないのにさ 君きみが席せきを譲ゆずった
あのご老人ろうじんは今いまも元気げんきにしてるといいな
そんなほっこり感かんを抱だいて 今日きょうも同おなじ線路せんろを走はしる
淀よどんだ街まちも少すこしほら いつもより明あかるく見みえるよ
あのご老人ろうじんは今いまも 元気げんきにしているだろうか
そんな罪悪感ざいあくかんを抱だいて 今日きょうも同おなじ線路せんろを走はしる
淀よどんだ街まちの人混ひとごみが 僕ぼくを息苦いきぐるしくさせるよ
『時代じだいは変かわったなぁ』なんて
酔よった上司じょうしが言いっていた
ほら世よの中なかの冷つめたさは 酔よっ払ぱらいだって気付きづいてる
僕ぼくにもできるかな こんな時代じだいを変かえたいよ
だけど人前ひとまえに立たって
いつでも助たすけてあげられるような
そんな勇気ゆうきと強つよさ
スーパーマンじゃないんだから 僕ぼくには足たりないよ
だけど目めの前まえにいる そこにいる 大切たいせつな人ひとくらいは
自分じぶんの手てで支ささえたいよ
君きみがまた 誰だれかを支ささえられるように
(例たとえばのお話はなしです)
100円拾えんひろってコレ交番届こうばんとどけたって
(例たとえばのお話はなしです)
空あき缶拾かんひろってコレゴミ箱届ばことどけたって
(例たとえばこの話はなしで)
自分じぶんもなんかしよう!なんて思おもったりして
(例たとえばのお話はなしです)
とりあえずニュース番組眺ばんぐみながめたって
『時代じだいは変かわりゃしない!』なんて みんな諦あきめちゃってるけど
向むき合あってる証拠しょうこなんだ それならそうさ
自分じぶんの中なかで革命起かくめいおこそうぜ
僕ぼくにもできるかな こんな時代じだいを変かえたいよ
だけど立たち止どまってただぼんやりと過すごす
毎日まいにちが過すぎてく
そんな気きがしてならないんだ
堂々巡どうどうめぐりで行動こうどうできないよ
だけど目めの前まえにいる そこにいる 大切たいせつな人ひとくらいは
自分じぶんの手てで背中押せなかおしたいよ
君きみがその一歩いっぽを 踏ふみ出だせるように
『時代じだいは変かわったなぁ』なんて
酔よった上司じょうしが言いっていた
ほら世よの中なかの冷つめたさは
酔よっ払ぱらいだって 僕ぼくらだって
心こころの中なかでわかってんだ
僕ぼくにもできるかも こんな自分じぶんを変かえるんだ
いつか人前ひとまえに立たって
いつでも助たすけてあげられるような
そんな勇気ゆうきと強つよさ
スーパーマンみたいに 僕ぼくにもできるといいな
だから目めの前まえにいる そこにいる 大切たいせつな人ひとくらいは
自分じぶんの手てで支ささえたいよ
君きみもまた 誰だれかを支ささえられるように
優先席ゆうせんせきじゃないのにさ 君きみが席せきを譲ゆずった
あのご老人ろうじんは今いまも元気げんきにしてるといいな
そんなほっこり感かんを抱だいて 今日きょうも同おなじ線路せんろを走はしる
淀よどんだ街まちも少すこしほら いつもより明あかるく見みえるよ