「ドシラ」の歌詞 佐伯ユウスケ

まだ陽ひの落おちない夕方ゆうがた ひとけのない公園こうえんでさ
夕日ゆうひに染そまる君きみ どうやらだいぶ落おち込こみ気味ぎみ
心配しんぱいした素振そぶりで初はじめて君きみと交かわした言葉ことば
『大丈夫だいじょうぶ?』ってそのカギカッコん中なかに詰つまってる to the あわよくば

心こころの中なかではチャンス 下心したごころありありのスタンス
だけどもう止とまらないんだ そうだこれがあの赤あかい実みってやつか…!
ってそんなこたーどーでもいーけどどーしてくれんだ高鳴たかなる心臓しんぞう
君きみのせいだ君きみのせいだ 上手うまく操あやつれないなボリュームフェーダー

止とまらない衝動しょうどうに任まかせて
飛とび越こえてしまった君きみとの距離きょりは
僕ぼくの心こころを満みたした
何度なんどイッても帰かえってこれた

ドレミレミレ 順番じゅんばんで言いうと、えっとね
間違まちがえてるミたいだね
でも聴きいてミたかった 君きみとのシラべ
順序じゅんじょとか純情関係じゅんじょうかんけいないよね
ドシラシドの音おとで 歌うたうよ
ソレだけ好すきってことにシとして