「7.5月」の歌詞 佐伯ユウスケ
2012/7/25 リリース- 作詞
- 佐伯ユウスケ
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この楽曲へのみんなの気持ち
みんなで遊あそんでるフリ 僕ぼくらはバレないように
ちょっと隠かくれてイチャついたり 目線めせんそらしてみたり
夏なつの日ひに輝かがやくブリーズ 年上としうえの君きみからプリーズ
セミ達たちのやじと太陽たいようの目めが 僕ぼくをひやかしてる
一年前いちねんまえの失敗しっぱいが やっと今肯定いまこうていされたような感かんじだ
僕ぼくの理屈りくつも卑屈ひくつも 君きみの笑顔えがおにさらわれてしまう
飛とび込こんでいくのさ 燃もえる火ひの中なか
その声こえで仕草しぐさで いつの間まに火傷やけどしてしまうんだ
叶かなわない恋こいなら そういう風ふうに言いっておくれよ ずる賢がしこい君きみは
(Sun! Sun! Sun!) つかめそうで
(Sun! Sun! Sun!) 蜃気楼しんきろうのように
(Sun! Sun! Sun!) 消きえ去さってゆくの
あの日ひカフェに入はいって来きた君きみ
ゆっくり流ながれる話はなし声ごえに 寄より添そって歩あるくベース
振ふり返かえらない僕ぼくだけど あの味思あじおもい出だしたくなる
タイムスリップする映画えいがを観みて
『してみたいね』って君きみが微笑ほほえむ
古ふるぼけたビルも綺麗きれいな草木くさきも 君きみの未来みらいを作つくるのに
僕ぼくはそこにいるの?
走はしり出だしてしまったら 止とめられないのさ
感情かんじょうも抑止力よくしりょくも 君きみに奪うばわれた人形にんぎょうだ
まだまだ熱あつくなるんだろうな 今日きょうの君きみの笑顔えがおが まぶし過すぎるよ
(Sun! Sun! Sun!) こっち向むかないで
(Sun! Sun! Sun!) やっぱちょっと待まって
(Sun! Sun! Sun!) ずっとそのまま動うごかないでいてくれ
(STOP!!)
赤あかい夏なつの太陽たいようが思おもい出だしたくないようなあの内容ないよう
照てらし出だして影かげに変かえてしまうよ 閉とざしたはずの幼おさない悲かなしみを
7月がつと8月がつの間あいだでフラフラさまよう僕ぼくのサマー
それは砂時計すなどけいのように切せつなくて
終おわりを待まつ為ために始はじめる I'm a loser.
みんなで遊あそんでるフリ 僕ぼくにもバレないように
君きみは薬指隠くすりゆびかくしてた 僕ぼくはずっとわかってた
それでも
飛とび込こんでいくのさ 燃もえる火ひの中なか
その声こえで仕草しぐさで いつの間まに火傷やけどしてしまうんだ
叶かなわない恋こいなら そういう風ふうに言いっておくれよ ずる賢がしこい君きみは
(Sun! Sun! Sun!) つかめそうで
(Sun! Sun! Sun!) 蜃気楼しんきろうのように
(Sun! Sun! Sun!) 見みえそうで見みえない
(Sun! Sun! Sun!) 大事だいじな部分ぶぶんを
(Sun! Sun! Sun!) 隠かくしたまま
消きえ去さってゆくよ
ちょっと隠かくれてイチャついたり 目線めせんそらしてみたり
夏なつの日ひに輝かがやくブリーズ 年上としうえの君きみからプリーズ
セミ達たちのやじと太陽たいようの目めが 僕ぼくをひやかしてる
一年前いちねんまえの失敗しっぱいが やっと今肯定いまこうていされたような感かんじだ
僕ぼくの理屈りくつも卑屈ひくつも 君きみの笑顔えがおにさらわれてしまう
飛とび込こんでいくのさ 燃もえる火ひの中なか
その声こえで仕草しぐさで いつの間まに火傷やけどしてしまうんだ
叶かなわない恋こいなら そういう風ふうに言いっておくれよ ずる賢がしこい君きみは
(Sun! Sun! Sun!) つかめそうで
(Sun! Sun! Sun!) 蜃気楼しんきろうのように
(Sun! Sun! Sun!) 消きえ去さってゆくの
あの日ひカフェに入はいって来きた君きみ
ゆっくり流ながれる話はなし声ごえに 寄より添そって歩あるくベース
振ふり返かえらない僕ぼくだけど あの味思あじおもい出だしたくなる
タイムスリップする映画えいがを観みて
『してみたいね』って君きみが微笑ほほえむ
古ふるぼけたビルも綺麗きれいな草木くさきも 君きみの未来みらいを作つくるのに
僕ぼくはそこにいるの?
走はしり出だしてしまったら 止とめられないのさ
感情かんじょうも抑止力よくしりょくも 君きみに奪うばわれた人形にんぎょうだ
まだまだ熱あつくなるんだろうな 今日きょうの君きみの笑顔えがおが まぶし過すぎるよ
(Sun! Sun! Sun!) こっち向むかないで
(Sun! Sun! Sun!) やっぱちょっと待まって
(Sun! Sun! Sun!) ずっとそのまま動うごかないでいてくれ
(STOP!!)
赤あかい夏なつの太陽たいようが思おもい出だしたくないようなあの内容ないよう
照てらし出だして影かげに変かえてしまうよ 閉とざしたはずの幼おさない悲かなしみを
7月がつと8月がつの間あいだでフラフラさまよう僕ぼくのサマー
それは砂時計すなどけいのように切せつなくて
終おわりを待まつ為ために始はじめる I'm a loser.
みんなで遊あそんでるフリ 僕ぼくにもバレないように
君きみは薬指隠くすりゆびかくしてた 僕ぼくはずっとわかってた
それでも
飛とび込こんでいくのさ 燃もえる火ひの中なか
その声こえで仕草しぐさで いつの間まに火傷やけどしてしまうんだ
叶かなわない恋こいなら そういう風ふうに言いっておくれよ ずる賢がしこい君きみは
(Sun! Sun! Sun!) つかめそうで
(Sun! Sun! Sun!) 蜃気楼しんきろうのように
(Sun! Sun! Sun!) 見みえそうで見みえない
(Sun! Sun! Sun!) 大事だいじな部分ぶぶんを
(Sun! Sun! Sun!) 隠かくしたまま
消きえ去さってゆくよ