「バルセロナの夜」の歌詞 佐野元春
1981/2/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
湖みずうみのほとりで
君きみの夢ゆめをみる
月つきもないのに
バルセロナの夜よるは
どこよりも
優やさしく燃もえている
女神めがみの奏かなでる
ワルツで踊おどろう
月つきがないから
バルセロナの夜よるは
誰だれよりも
君きみを選えらんだのさ
時々二人ときどきふたりは
感かんじ方かたのちがいで
夕ゆうべのように
沈しずんでしまうけれど
愛あいしてる気持きもちは
いつも変かわらない
ほほえみのかげりを
輝かがやきに変かえて
つまらぬ想おもいは
気きづかれぬように
雨あめにでも
そっと流ながしておくれ
時々二人ときどきふたりは
言葉ことばが足たりなくて
確たしかなものを
失うしないそうになるけど
愛あいしてる気持きもちは
いつも変かわらない
時々二人ときどきふたりは
考かんがえ方かたのちがいで
気きまずく
別わかれてしまうけれど
愛あいしてる気持きもちは
いつも変かわらない
La la la・・・
いつも変かわらない
君きみの夢ゆめをみる
月つきもないのに
バルセロナの夜よるは
どこよりも
優やさしく燃もえている
女神めがみの奏かなでる
ワルツで踊おどろう
月つきがないから
バルセロナの夜よるは
誰だれよりも
君きみを選えらんだのさ
時々二人ときどきふたりは
感かんじ方かたのちがいで
夕ゆうべのように
沈しずんでしまうけれど
愛あいしてる気持きもちは
いつも変かわらない
ほほえみのかげりを
輝かがやきに変かえて
つまらぬ想おもいは
気きづかれぬように
雨あめにでも
そっと流ながしておくれ
時々二人ときどきふたりは
言葉ことばが足たりなくて
確たしかなものを
失うしないそうになるけど
愛あいしてる気持きもちは
いつも変かわらない
時々二人ときどきふたりは
考かんがえ方かたのちがいで
気きまずく
別わかれてしまうけれど
愛あいしてる気持きもちは
いつも変かわらない
La la la・・・
いつも変かわらない