「約束の橋」の歌詞 佐野元春
1989/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみは行いく
奪うばわれた暗闇くらやみの中なかに
とまどいながら
君きみは行いく ひび割われた
まぼろしの中なかで
いらだちながら
いつか孔雀くじゃくのように
風かぜに翼つばさを広ひろげて
西にしの果はてから
東ひがしの果はてまで
休やすみもなく
車くるまを走はしらせてゆく
君きみは踊おどる 閉とじたバラの
つぼみの前まえで
背伸せのびしながら
君きみは踊おどる くるおしく
ミツバチの群むれを
すり抜ぬけながら
いつか燕つばめのように
風かぜに翼つばさを広ひろげて
街まちの果はてから
森もりの果はてまで
振ふり向むきもせず
車くるまを走はしらせてゆく
今いままでの君きみは
まちがいじゃない
君きみのためなら
七色なないろの橋はしを作つくり
河かわを渡わたろう
君きみは唄うたう あわただしげな
街まちの中なかを
かたむきながら
君きみは唄うたう 焦こげた胸むねの
ありのままに
ためらいながら
虹にじの橋はしのたもとで
河かわの流ながれを見みつめて
月つきの岸辺きしべから
燃もえる砂漠さばくまで
終おわりのない夜よるを
くぐり抜ぬけてゆく
今いままでの君きみは
まちがいじゃない
君きみのためなら
橋はしを架かけよう
これからの君きみは
まちがいじゃない
君きみのためなら
河かわを渡わたろう
la la la la la
la la la la la …
奪うばわれた暗闇くらやみの中なかに
とまどいながら
君きみは行いく ひび割われた
まぼろしの中なかで
いらだちながら
いつか孔雀くじゃくのように
風かぜに翼つばさを広ひろげて
西にしの果はてから
東ひがしの果はてまで
休やすみもなく
車くるまを走はしらせてゆく
君きみは踊おどる 閉とじたバラの
つぼみの前まえで
背伸せのびしながら
君きみは踊おどる くるおしく
ミツバチの群むれを
すり抜ぬけながら
いつか燕つばめのように
風かぜに翼つばさを広ひろげて
街まちの果はてから
森もりの果はてまで
振ふり向むきもせず
車くるまを走はしらせてゆく
今いままでの君きみは
まちがいじゃない
君きみのためなら
七色なないろの橋はしを作つくり
河かわを渡わたろう
君きみは唄うたう あわただしげな
街まちの中なかを
かたむきながら
君きみは唄うたう 焦こげた胸むねの
ありのままに
ためらいながら
虹にじの橋はしのたもとで
河かわの流ながれを見みつめて
月つきの岸辺きしべから
燃もえる砂漠さばくまで
終おわりのない夜よるを
くぐり抜ぬけてゆく
今いままでの君きみは
まちがいじゃない
君きみのためなら
橋はしを架かけよう
これからの君きみは
まちがいじゃない
君きみのためなら
河かわを渡わたろう
la la la la la
la la la la la …