「悲しみから瞳をそらさないで」の歌詞 佳苗

暖あたたかい春風はるかぜを
感かんじてるのに
切せつなさ込こみ上あげてくる
数かぞえ切きれない想おもい出でを
作つくった友達ともだち
でももうすぐ逢あえなくなる
Far away
悲かなしみから瞳めをそらさない
その生いき方かた 大好だいすきだよ
勇気ゆうきをくれた
Precious Friends
辛つらい時ときは 電話でんわしてね
何時なんじでもかまわないから
思おもいきり泣ないたら
笑わらってみよう

誰だれかフラれたりすると
みんな朝あさまで
バカ言いって笑わらわせてくれた
待まってくれる優やさしさに
背中せなかを押おされて
何度なんどでも
あの子こはトライしてた
忘わすれないよ 忘わすれられない
心こころひとつに出来できたから
生うまれた熱あつい波なみ
何処どこにいても
胸むねの中なかに 溢あふれてる
ひとりじゃないよ
ためらわないで
歩あるこう Smile again
電車でんしゃのドア ガラス越ごし
呟つぶやいた "さよなら"
昨日きのうよりもっと
強つよくなるために
少すこしずつでも夢ゆめに
近ちかづいて行いけるように

悲かなしみから瞳めをそらさない
その生いき方かた 大好だいすきだよ
だけど辛つらい時ときはすぐに
電話でんわして 何時なんじでもいい
思おもいきり泣ないたら
笑わらってみよう
忘わすれないよ 忘わすれられない
心こころひとつに出来できたこと
そして生うまれた 熱あつい波なみが
いつも 胸むねに溢あふれてるから
ひとりぼっちじゃないよ
明日あしたへ Smile again