「ミヨリの森」の歌詞 元ちとせ
2007/8/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨あめが木々きぎを愛めでている
風かぜが空そらを駆かけてゆく
“ほら、ここへ来きて”
私わたしの名なを呼よんでいる
目めには見みえぬものたちの声こえ
満みち溢あふれ
波なみのように返かえす言葉ことばは木霊こだまに変かわる
忘わすれられた伽噺おとぎばなしを伝つたえてくれる
あなたのその手てで私わたしを抱擁いだいて
夢現ゆめうつつ…
深ふかい森もりを彷徨さまよえば
いつかそこへ辿たどり着つく
さあ導みちびいて
ずっと胸むねに秘ひめた想おもいを土つちへと還かえす
かつて愛あいと言いわれたものをひとり弔とむらう
私わたしのこの手てがあなたに触ふれた
指先ゆびさきに夢ゆめの跡あと…
森もりの中なかを生いきた呪文ことばは木霊こだまに宿やどる
信しんじられたあの伝説叶いいつたえかなえてくれる
ずっと胸むねを刺さした痛いたみを光ひかりに変かえる
かつて詩うたと言いわれたものをひとり呟つぶやく
誰だれかの願ねがいが私わたしに届とどいた
耳元みみもとに夢ゆめの跡あと
“ここにいて”
夢現ゆめうつつ…
風かぜが空そらを駆かけてゆく
“ほら、ここへ来きて”
私わたしの名なを呼よんでいる
目めには見みえぬものたちの声こえ
満みち溢あふれ
波なみのように返かえす言葉ことばは木霊こだまに変かわる
忘わすれられた伽噺おとぎばなしを伝つたえてくれる
あなたのその手てで私わたしを抱擁いだいて
夢現ゆめうつつ…
深ふかい森もりを彷徨さまよえば
いつかそこへ辿たどり着つく
さあ導みちびいて
ずっと胸むねに秘ひめた想おもいを土つちへと還かえす
かつて愛あいと言いわれたものをひとり弔とむらう
私わたしのこの手てがあなたに触ふれた
指先ゆびさきに夢ゆめの跡あと…
森もりの中なかを生いきた呪文ことばは木霊こだまに宿やどる
信しんじられたあの伝説叶いいつたえかなえてくれる
ずっと胸むねを刺さした痛いたみを光ひかりに変かえる
かつて詩うたと言いわれたものをひとり呟つぶやく
誰だれかの願ねがいが私わたしに届とどいた
耳元みみもとに夢ゆめの跡あと
“ここにいて”
夢現ゆめうつつ…