「六花譚」の歌詞 元ちとせ
2008/7/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
長ながい冬ふゆを身みにまとう
心こころは氷こおりのように
そこには触ふれること出来できない涙なみだがある
終おわりのない白日夢はくじつむ
空むなしさに埋うもれながら
思おもい出でに住すむひとの声こえを 探さがしている
雪ゆきの花はな 冷つめたくも美うつくしく
消きえそうなわたしの身体からだ どうぞ支ささえて
もいちどあなたのその手てを握にぎりしめたなら
愛いとおしくて 愛いとおしくて
泣ないてしまう気きがする
そして時ときは降ふり積つもる
わたしに、あなたの上うえに
許ゆるしあえない罪深つみぶかさを嘆なげくように
はりつめた外気がいきを吸すい込こむ時とき
いつかそこに熱ねつがあったと風かぜが渦巻うずまく
真夏まなつの逃にげ水みず 春はるの霞かすみも秋あきの陽ひも
凍こごえながら 凍こごえながら
あなただけを待まってる
もいちどあなたのその手てを握にぎりしめたなら
愛いとおしくて 愛いとおしくて 愛いとおしくて
泣ないてしまう気きがする
心こころは氷こおりのように
そこには触ふれること出来できない涙なみだがある
終おわりのない白日夢はくじつむ
空むなしさに埋うもれながら
思おもい出でに住すむひとの声こえを 探さがしている
雪ゆきの花はな 冷つめたくも美うつくしく
消きえそうなわたしの身体からだ どうぞ支ささえて
もいちどあなたのその手てを握にぎりしめたなら
愛いとおしくて 愛いとおしくて
泣ないてしまう気きがする
そして時ときは降ふり積つもる
わたしに、あなたの上うえに
許ゆるしあえない罪深つみぶかさを嘆なげくように
はりつめた外気がいきを吸すい込こむ時とき
いつかそこに熱ねつがあったと風かぜが渦巻うずまく
真夏まなつの逃にげ水みず 春はるの霞かすみも秋あきの陽ひも
凍こごえながら 凍こごえながら
あなただけを待まってる
もいちどあなたのその手てを握にぎりしめたなら
愛いとおしくて 愛いとおしくて 愛いとおしくて
泣ないてしまう気きがする