「千の夜と千の昼」の歌詞 元ちとせ
2004/7/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
失なくした羽はねを探さがし続つづけても
もう 何処どこにもないんだよ
あなたが時間じかんを止とめてしまっても
ねえ 星ほしは動うごいてる
言葉ことばも祈いのりも
風船ふうせんも花束はなたばも届とどかない
千せんの夜よると千せんの昼ひるを超こえて
溢あふれる光ひかりの銀河ぎんがを渡わたる夢ゆめ
草木くさきに埋うもれて忘わすれ去さられた
崩くずれた塔とうの上うえで何なにを見みてる…
あなたに笑わらって欲ほしくて
ほら 色いろんなものを用意よういしたよ
あの空そらに返かえそうと想おもって
ねえ 色いろんな事ことを考かんがえた
森もりの向むこうの森もりに
海うみの向むこうの海うみに
出でかけては集あつめて 集あつめては祈いのって
祈いのって 飾かざって 探さがして
願ねがいを掛かけて
私わたしが最期さいごに贈おくった物ものは
海うみの青あおを混まぜた銀ぎんの傘かさ
右手みぎてに傘かさをさしたあなたは
風かぜを受うけて今いま 舞まい上あがる
千せんの夜よると千せんの昼ひるを超こえて
溢あふれる光ひかりの銀河ぎんがを渡わたって行ゆく
千せんの夜よると千せんの昼ひるを超こえて…
もう 何処どこにもないんだよ
あなたが時間じかんを止とめてしまっても
ねえ 星ほしは動うごいてる
言葉ことばも祈いのりも
風船ふうせんも花束はなたばも届とどかない
千せんの夜よると千せんの昼ひるを超こえて
溢あふれる光ひかりの銀河ぎんがを渡わたる夢ゆめ
草木くさきに埋うもれて忘わすれ去さられた
崩くずれた塔とうの上うえで何なにを見みてる…
あなたに笑わらって欲ほしくて
ほら 色いろんなものを用意よういしたよ
あの空そらに返かえそうと想おもって
ねえ 色いろんな事ことを考かんがえた
森もりの向むこうの森もりに
海うみの向むこうの海うみに
出でかけては集あつめて 集あつめては祈いのって
祈いのって 飾かざって 探さがして
願ねがいを掛かけて
私わたしが最期さいごに贈おくった物ものは
海うみの青あおを混まぜた銀ぎんの傘かさ
右手みぎてに傘かさをさしたあなたは
風かぜを受うけて今いま 舞まい上あがる
千せんの夜よると千せんの昼ひるを超こえて
溢あふれる光ひかりの銀河ぎんがを渡わたって行ゆく
千せんの夜よると千せんの昼ひるを超こえて…