「玉響」の歌詞 元ちとせ
2008/7/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ただ理由わけもなく溢あふれ出だした涙なみだなら
哀かなしみもその歓よろこびも
ありのままを受うけ入いれてあげたいだけ
そっと目めのまえを通とおり過すぎる風かぜのように
さり気げなく移うつろうものを愛いとしく思おもえる
だから今いまはこうしていたい
まるで流ながれる河かわのよう
行ゆきて還かえらぬ水みずのよう
絶たえ間まなくゆく河かわの辺ほとりで
私わたしは何なにを想おもうの?
徒然つれづれに…
黄昏たそがれが彩いろどる空そらを優やさしい旋律しらべが
鳥とりと共ともに雲間くもまに消きえた
それは静しずかな月つきのよう
やがて散ちりゆく花はなのよう
止とめどなく降ふる雨あめの雫しずくに
あなたは何なにを詠うたうの?
遠とおく遥はるか遠とおく この流ながれも果はてる頃ころ
そこに咲さく名なも無なき花はなは
再ふたたび出逢であえたささやかなる証あかしとなるの
それもまた玉響たまゆらの夢ゆめ…
哀かなしみもその歓よろこびも
ありのままを受うけ入いれてあげたいだけ
そっと目めのまえを通とおり過すぎる風かぜのように
さり気げなく移うつろうものを愛いとしく思おもえる
だから今いまはこうしていたい
まるで流ながれる河かわのよう
行ゆきて還かえらぬ水みずのよう
絶たえ間まなくゆく河かわの辺ほとりで
私わたしは何なにを想おもうの?
徒然つれづれに…
黄昏たそがれが彩いろどる空そらを優やさしい旋律しらべが
鳥とりと共ともに雲間くもまに消きえた
それは静しずかな月つきのよう
やがて散ちりゆく花はなのよう
止とめどなく降ふる雨あめの雫しずくに
あなたは何なにを詠うたうの?
遠とおく遥はるか遠とおく この流ながれも果はてる頃ころ
そこに咲さく名なも無なき花はなは
再ふたたび出逢であえたささやかなる証あかしとなるの
それもまた玉響たまゆらの夢ゆめ…