「いつか君が」の歌詞 光永亮太
2003/5/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつか君きみが振ふり向むいて
精一杯せいいっぱいの笑顔えがおを
見みせるように
なるといいね
ふと思おもったから
街まちには傘かさの花はなが
ただ鮮あざやかに咲さいていて
びしょ濡ぬれのまま
君きみはひとり
何なにを見みつめて
いたんだろう
何なにも持もたない僕ぼくと
何なにかを失なくした君きみ
いつしか僕ぼくらは
語かたり始はじめてた
あの日ひ 突然消とつぜんきえた君きみを
あてもなく
ただ追おいかけた
物足ものたりない左側ひだりがわ
「気付きづけば
君きみが好すきでした」
街まちはざわめき始はじめ
恋人達こいびとたちを照てらして
書かき綴つづった手紙てがみは今いまも
ポケットの中なかで眠ねむってる
夕陽ゆうひの空そらを
ひとり見上みあげてるよ
夜よるが次第しだいに
覆おおう様子ようす 見みつめて
君きみに届とどく あの歌うたは
遠とおくから
聴きこえたメロディ
君きみに近ちかい この場所ばしょで
僕ぼくが奏かなでたものじゃない
今いますぐでも君きみのことを
抱だきしめたいと思おもうけど
遠回とおまわりも受うけ入いれて
今いまは君きみを見守みまもるから
イタズラに近ちかづいてた
この距離きょりを今越いまこえたから
二人ふたりで奏かなでるメロディ
高たからかに響ひびかせよう…
精一杯せいいっぱいの笑顔えがおを
見みせるように
なるといいね
ふと思おもったから
街まちには傘かさの花はなが
ただ鮮あざやかに咲さいていて
びしょ濡ぬれのまま
君きみはひとり
何なにを見みつめて
いたんだろう
何なにも持もたない僕ぼくと
何なにかを失なくした君きみ
いつしか僕ぼくらは
語かたり始はじめてた
あの日ひ 突然消とつぜんきえた君きみを
あてもなく
ただ追おいかけた
物足ものたりない左側ひだりがわ
「気付きづけば
君きみが好すきでした」
街まちはざわめき始はじめ
恋人達こいびとたちを照てらして
書かき綴つづった手紙てがみは今いまも
ポケットの中なかで眠ねむってる
夕陽ゆうひの空そらを
ひとり見上みあげてるよ
夜よるが次第しだいに
覆おおう様子ようす 見みつめて
君きみに届とどく あの歌うたは
遠とおくから
聴きこえたメロディ
君きみに近ちかい この場所ばしょで
僕ぼくが奏かなでたものじゃない
今いますぐでも君きみのことを
抱だきしめたいと思おもうけど
遠回とおまわりも受うけ入いれて
今いまは君きみを見守みまもるから
イタズラに近ちかづいてた
この距離きょりを今越いまこえたから
二人ふたりで奏かなでるメロディ
高たからかに響ひびかせよう…