「二人だけの旅」の歌詞 光GENJI

さあ 抜ぬけだしておいでよ
ひとり 見みている
星屑ほしくずの 窓まどから

いま 君きみを迎むかえにきた
胸むねに かかえた
花束はなたばと クチヅケで

今夜こんや 天使てんしの翼つばさを捨すてて
楽園らくえんを 出でよう
新あたらしい 夢ゆめを抱だいて

愛あいと言いう名なの
バスに 飛とび乗のり WO～
捜さがしに行ゆくのさ
二人ふたりの朝あさを

ほら 流星りゅうせいが流ながれた
希望ゆめが かなうよ
君きみといま いるから

もう 何なにも怖こわくないね
ふれた 指先ゆびさき
ときめきが 重かさなるよ

君きみが 涙なみだに傷きずつく夜よるは
道化師どうけしになろう
微笑ほほえみを 守まもるために

未来みらいは いつも
片道切符かたみちきっぷ WO～
昨日きのうの君きみには
戻もどれないけど

愛あいと言いう名なの
バスに飛とび乗のり WO～
見みつけに行いくのさ
違ちがう明日あしたを

夢ゆめは小ちいさな
夜明よあけの星ほしさ WO～
うつむけば すぐに
見失みうしなうから

愛あいと言いう名なの
バスに飛とび乗のり WO?
さがしに行いくのさ
二人ふたりの朝あさを