「氷雨桟橋」の歌詞 八坂有理
2003/7/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
忘わすれさせてよ ねぇ お酒さけ
今夜こんやは酔よわなきゃ
いられない
泣なきながら…
あなたにすがった
波止場はとばみち…
なんで逢あわせた
さだめが憎にくい
離はなさないよと
言いったじゃないの
恋こいのおわりの 氷雨桟橋ひさめさんばし
岬みさきがくれの あの部屋へやで
人目ひとめをしのんで
燃もえた夜よる
三日みっかでも…
私わたしの小ちいさな春はるだった
昔むかしのことは
忘わすれりゃいいと
抱だいて寝ねかせて
くれたじゃないの
あれは夢ゆめなの 氷雨桟橋ひさめさんばし
こんな別わかれに なるのなら
死しんでも恋こいなど
もうしない
惚ほれたって…
どうにもならない
ふたりなら…
霧笛むてきのこして
いま出でた船ふねを
ここで待まつのね
決きめたじゃないの
明日あすもひとりで 氷雨桟橋ひさめさんばし
今夜こんやは酔よわなきゃ
いられない
泣なきながら…
あなたにすがった
波止場はとばみち…
なんで逢あわせた
さだめが憎にくい
離はなさないよと
言いったじゃないの
恋こいのおわりの 氷雨桟橋ひさめさんばし
岬みさきがくれの あの部屋へやで
人目ひとめをしのんで
燃もえた夜よる
三日みっかでも…
私わたしの小ちいさな春はるだった
昔むかしのことは
忘わすれりゃいいと
抱だいて寝ねかせて
くれたじゃないの
あれは夢ゆめなの 氷雨桟橋ひさめさんばし
こんな別わかれに なるのなら
死しんでも恋こいなど
もうしない
惚ほれたって…
どうにもならない
ふたりなら…
霧笛むてきのこして
いま出でた船ふねを
ここで待まつのね
決きめたじゃないの
明日あすもひとりで 氷雨桟橋ひさめさんばし