「みずいろの雨」の歌詞 八神純子
1978/9/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ああ みずいろの雨あめ
私わたしの肩かたを抱だいて
つつんで降ふり続つづくの
ああ くずれてしまえ
あとかたもなく
流ながされてゆく 愛あいのかたち
やさしい人ひとね
あなたって人ひとは
見みないふりしていたの
私わたしのあやまち
ひとときの気きまぐれ
通とおりすぎるまで
忘わすれてよ 忘わすれてよ
愛あいしたことなど
ああ みずいろの雨あめ
私わたしの肩かたを抱だいて
つつんで降ふり続つづくの
ああ 忘わすれてしまえ
あとかたもなく
流ながされてゆく 愛あいのかたち
とがめる言葉ことばなら
素直すなおに聞きけたわ
ほほえんでいただけの
なつかしい日々ひび
傷きずついたその分ぶん
淋さみしい目めをしてた
もどれない もどれない
あの日ひの二人ふたりには
ああ みずいろの雨あめ
私わたしの肩かたを抱だいて
つつんで降ふり続つづくの
ああ くずれてしまえ
あとかたもなく
流ながされてゆく
愛あいのかたち
私わたしの肩かたを抱だいて
つつんで降ふり続つづくの
ああ くずれてしまえ
あとかたもなく
流ながされてゆく 愛あいのかたち
やさしい人ひとね
あなたって人ひとは
見みないふりしていたの
私わたしのあやまち
ひとときの気きまぐれ
通とおりすぎるまで
忘わすれてよ 忘わすれてよ
愛あいしたことなど
ああ みずいろの雨あめ
私わたしの肩かたを抱だいて
つつんで降ふり続つづくの
ああ 忘わすれてしまえ
あとかたもなく
流ながされてゆく 愛あいのかたち
とがめる言葉ことばなら
素直すなおに聞きけたわ
ほほえんでいただけの
なつかしい日々ひび
傷きずついたその分ぶん
淋さみしい目めをしてた
もどれない もどれない
あの日ひの二人ふたりには
ああ みずいろの雨あめ
私わたしの肩かたを抱だいて
つつんで降ふり続つづくの
ああ くずれてしまえ
あとかたもなく
流ながされてゆく
愛あいのかたち