「さようならの彼方へ」の歌詞 内山田洋とクール・ファイブ
1978/5/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
振ふり返かえれば
翼つばさの
下したで町まちの灯ひが
揺ゆれて燃もえる
この国くにをあとに
他国たこくの人ひとに
まわり囲かこまれて
夜よるの国際線こくさいせんで
ただひとり飛とび立たつの
愛あいに愛あいに
傷きずついたふたりが
同おなじ場所ばしょに
住すんじゃいけない
あなたの
とめるその声こえが
指ゆびでふさぐ
耳みみにしのび込こむ
I'll never
fall in love again
ひとくちすする
熱あつい珈琲コーヒーの
湯気ゆげが形かたちをつくる
想おもい出でのひとこまを
二度にどと二度にどと
逢あうことも
ないでしょう
遥はるか下したで
送おくるあなたに
今更いまさら
のぞくこの窓まどに
泣ないてゆがむ
顔かおがうつってる
I'll never
fall in love again
別わかれたあとは
他人たにんなんて 嘘うそ
肌はだを重かさねた過去かこは
いつまでもつきまとう
愛あいを愛あいを
失うしなった女おんなは
消きええる他ほかに
術すべがないのよ
あなたの
夢ゆめに目覚めざめれば
空そらが赤あかい
やがて 日ひが変かわる
I'll never
fall in love again
翼つばさの
下したで町まちの灯ひが
揺ゆれて燃もえる
この国くにをあとに
他国たこくの人ひとに
まわり囲かこまれて
夜よるの国際線こくさいせんで
ただひとり飛とび立たつの
愛あいに愛あいに
傷きずついたふたりが
同おなじ場所ばしょに
住すんじゃいけない
あなたの
とめるその声こえが
指ゆびでふさぐ
耳みみにしのび込こむ
I'll never
fall in love again
ひとくちすする
熱あつい珈琲コーヒーの
湯気ゆげが形かたちをつくる
想おもい出でのひとこまを
二度にどと二度にどと
逢あうことも
ないでしょう
遥はるか下したで
送おくるあなたに
今更いまさら
のぞくこの窓まどに
泣ないてゆがむ
顔かおがうつってる
I'll never
fall in love again
別わかれたあとは
他人たにんなんて 嘘うそ
肌はだを重かさねた過去かこは
いつまでもつきまとう
愛あいを愛あいを
失うしなった女おんなは
消きええる他ほかに
術すべがないのよ
あなたの
夢ゆめに目覚めざめれば
空そらが赤あかい
やがて 日ひが変かわる
I'll never
fall in love again