「月曜日の朝」の歌詞 内田有紀
1995/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時計とけいの針はり 一秒いちびょうも狂くるわずに
ベルの音おとが ベッドから 叩たたき出だす
カーテンを開ひらいて イタイほどきれいな
青あおい空そらを片目かためあけ 見上みあげるよ
しまい込こんだ 自転車じてんしゃを出だしてきて
人波ひとなみとは 反対はんたいにペダル踏ふむ
月曜日げつようびの朝あさは むかしから きらい
少すこし ユウツ 抱だきしめて目めが醒さめる
恋こいを失なくして しゃがみ込こみ 泣ないていた
時間ときは もう過すぎ
未来あしたは ずっと 止とまったりしないからね
仲間なかまたちと 約束やくそくも ない日ひには
おしゃれしても つまらない 素顔すがおでね
紅茶こうちゃを すすりながら 鏡かがみ 見みつめ魔法まほうで
“ほらね早はやく! 元気げんきだせ! かわいいよ”
どんな朝あさにも 叶かなわない 笑顔見えがおみせ
ウインクしてみて
不思議ふしぎな 呪文じゅもん 自分じぶんで見みつけた
そう、何なにもいい事ことなくて 大切たいせつな
夢ゆめが しぼんでも
まだ だいじょうぶ この次つぎは うまくいくよ
ひとりの時間じかん 心こころを 育そだてている
そんな気きがする
前まえよりずっと 自分じぶんが好すきになった
ベルの音おとが ベッドから 叩たたき出だす
カーテンを開ひらいて イタイほどきれいな
青あおい空そらを片目かためあけ 見上みあげるよ
しまい込こんだ 自転車じてんしゃを出だしてきて
人波ひとなみとは 反対はんたいにペダル踏ふむ
月曜日げつようびの朝あさは むかしから きらい
少すこし ユウツ 抱だきしめて目めが醒さめる
恋こいを失なくして しゃがみ込こみ 泣ないていた
時間ときは もう過すぎ
未来あしたは ずっと 止とまったりしないからね
仲間なかまたちと 約束やくそくも ない日ひには
おしゃれしても つまらない 素顔すがおでね
紅茶こうちゃを すすりながら 鏡かがみ 見みつめ魔法まほうで
“ほらね早はやく! 元気げんきだせ! かわいいよ”
どんな朝あさにも 叶かなわない 笑顔見えがおみせ
ウインクしてみて
不思議ふしぎな 呪文じゅもん 自分じぶんで見みつけた
そう、何なにもいい事ことなくて 大切たいせつな
夢ゆめが しぼんでも
まだ だいじょうぶ この次つぎは うまくいくよ
ひとりの時間じかん 心こころを 育そだてている
そんな気きがする
前まえよりずっと 自分じぶんが好すきになった