「透明の鍵」の歌詞 分島花音
2010/7/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
眠ねむる間あいだに心こころが
盗ぬすまれていった
急いそいで取とり戻もどさなきゃ
明日あすが来きてしまう
微かすかな声こえを頼たよりに
足あしを速はやめる
夜更よふけのドアは曇くもりガラス
立たちはだかれば
迷まよい道みちの罠わな
惑まどわす
コンパスの鍵かぎは私わたしを正ただしく誘いざなって
どうかこの先さきの出口でぐちへ
迷路めいろの螺旋らせんは奥おくへ
奥おくへと 続つづく
暗闇くらやみのなかで光ひかる
微かすかな囁ささやき
眠ねむりの森もりは
目めを細ほそめ
お辞儀じぎする
夜明よあけの窓まどは 羽はねのカーテン
心こころの在あり処か
指先ゆびさきでそっと救すくえば
光ひかりと闇やみと風かぜと愛あいと共ともに吸すい込こまれ
私わたしの体からだを潤うるおす
夢ゆめから覚さめた朝焼あさやけの当あたる右手みぎてには
透明とうめいの鍵かぎが輝かがやく
盗ぬすまれていった
急いそいで取とり戻もどさなきゃ
明日あすが来きてしまう
微かすかな声こえを頼たよりに
足あしを速はやめる
夜更よふけのドアは曇くもりガラス
立たちはだかれば
迷まよい道みちの罠わな
惑まどわす
コンパスの鍵かぎは私わたしを正ただしく誘いざなって
どうかこの先さきの出口でぐちへ
迷路めいろの螺旋らせんは奥おくへ
奥おくへと 続つづく
暗闇くらやみのなかで光ひかる
微かすかな囁ささやき
眠ねむりの森もりは
目めを細ほそめ
お辞儀じぎする
夜明よあけの窓まどは 羽はねのカーテン
心こころの在あり処か
指先ゆびさきでそっと救すくえば
光ひかりと闇やみと風かぜと愛あいと共ともに吸すい込こまれ
私わたしの体からだを潤うるおす
夢ゆめから覚さめた朝焼あさやけの当あたる右手みぎてには
透明とうめいの鍵かぎが輝かがやく