「シンタイソクテイ」の歌詞 初音ミク
2013/3/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
幼少ようしょうの頃ころに住すんでいた家うちにあった
柱はしらに刻きざまれたいくつもの印しるし
僕ぼくの身長しんちょうを覚おぼえておくために
母ははが嬉うれしそうに書かいてくれた
てっぺんが霞かすんでる背せの高たかい電波塔でんぱとう
どこまでも昇のぼる果はてのないエレベーター
見上みあげた自分じぶんの瞳ひとみの奥おくには
きっと、たしかな未来みらいの僕ぼくが映うつっていたんだ
今いまとなっては僕ぼくもそれなりの大人おとなになって
世間せけんの波なみに飲のまれながら 縮ちぢこまってる
一年いちねんに一回いっかいの診断結果しんだんけっかには
前年ぜんねんと変かわらない体重たいじゅうと身長しんちょう
誰だれかと背比せいくらべすることも嫌いやになって
僕ぼくなりのペースで今日きょうも歩あるいてゆくんだ
僕ぼくの首くびを掴つかんで 悲かなしそうに笑わらう悪魔あくま
そいつの本当ほんとうの正体しょうたいは、自分じぶんだ
くだらない理想りそうの高たかさに線せんを引ひく
それが僕ぼくの限界げんかいだって思おもえるのなら
それ以上いじょうでもそれ以下いかでもないから
いつだって、その答こたえは自分次第じぶんしだいなんだ
さあ、行いこうか 僕ぼくが描えがく水平線すいへいせんの彼方かなた
辿たどり着ついた場所ばしょで待まつのは、自分じぶんだ
偽いつわりのない高たかさに線せんを引ひく
思おもうよりもちっぽけな自分じぶんに逢あえたら
それ以上いじょうでもそれ以下いかでもないから
いつだって、本当ほんとうの僕ぼくは…
くだらない理想りそうの高たかさに線せんを引ひく
それが僕ぼくの限界げんかいだって他人ひとは言いうけど
明日あすの僕ぼくを測はかるのは誰だれでもなく
いつだって、その答こたえは自分次第じぶんしだいなんだ
柱はしらに刻きざまれたいくつもの印しるし
僕ぼくの身長しんちょうを覚おぼえておくために
母ははが嬉うれしそうに書かいてくれた
てっぺんが霞かすんでる背せの高たかい電波塔でんぱとう
どこまでも昇のぼる果はてのないエレベーター
見上みあげた自分じぶんの瞳ひとみの奥おくには
きっと、たしかな未来みらいの僕ぼくが映うつっていたんだ
今いまとなっては僕ぼくもそれなりの大人おとなになって
世間せけんの波なみに飲のまれながら 縮ちぢこまってる
一年いちねんに一回いっかいの診断結果しんだんけっかには
前年ぜんねんと変かわらない体重たいじゅうと身長しんちょう
誰だれかと背比せいくらべすることも嫌いやになって
僕ぼくなりのペースで今日きょうも歩あるいてゆくんだ
僕ぼくの首くびを掴つかんで 悲かなしそうに笑わらう悪魔あくま
そいつの本当ほんとうの正体しょうたいは、自分じぶんだ
くだらない理想りそうの高たかさに線せんを引ひく
それが僕ぼくの限界げんかいだって思おもえるのなら
それ以上いじょうでもそれ以下いかでもないから
いつだって、その答こたえは自分次第じぶんしだいなんだ
さあ、行いこうか 僕ぼくが描えがく水平線すいへいせんの彼方かなた
辿たどり着ついた場所ばしょで待まつのは、自分じぶんだ
偽いつわりのない高たかさに線せんを引ひく
思おもうよりもちっぽけな自分じぶんに逢あえたら
それ以上いじょうでもそれ以下いかでもないから
いつだって、本当ほんとうの僕ぼくは…
くだらない理想りそうの高たかさに線せんを引ひく
それが僕ぼくの限界げんかいだって他人ひとは言いうけど
明日あすの僕ぼくを測はかるのは誰だれでもなく
いつだって、その答こたえは自分次第じぶんしだいなんだ