「朧月」の歌詞 初音ミク
2010/3/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
朧おぼろに霞かすむ春はるの月つき この想おもい風かぜと舞まい散ちれ
宵よいの空そらに淡あわく融とけて消きえ行ゆく 数多あまたの追憶ついおく
夢ゆめ 微睡まどろんで誘さそい込こまれ行ゆく
時ときの無ない部屋へや ただ見みつめるだけ
哀かなしむ事ことに疲つかれ果はてて尚なお
届とどかぬ声こえを呟つぶやく唇くちびる
儚はかない熱ねつを追おい求もとめては今いまも乱みだれるこの世よに
逃のがれる術すべを探さがすばかりの孤独こどくな星ほし
永久とこしえに続つづく路みちなら
何時迄いつまでも待まつ理由わけも無なく
憎にくまずとも朽くち果はてられる筈はずと
今いまを捨すて生いきる
夢ゆめ 醒さめて行ゆく 光明ひかりが目めを射さす
花はな 舞まう様ように 涙なみだはらはらと落おちた
散ちり行ゆき踏ふまれ塵ちりとなっても
何時いつかまた咲さき誇ほこれば
貴方あなたの胸むねを彩いろどる桜さくらになれますか
染しみ渡わたる心こころの滴しずく 穢けがれは未まだ取とれぬままで
他ほかの誰だれを愛あいする事こともなく 時ときだけが過すぎ去さる
問といかけた言葉ことばは 虚空こくうに消きえ
朧おぼろに霞かすむ春はるの月つき この想おもい風かぜと舞まい散ちれ
宵よいの空そらに淡あわく融とけて消きえ行ゆく 数多あまたの追憶ついおく
届とどけ 夢現ゆめうつつに託たくすこの願ねがいの花はなを
宵よいの空そらに浮うかび寂さびしげに輝かがやいた朧月おぼろづき
宵よいの空そらに淡あわく融とけて消きえ行ゆく 数多あまたの追憶ついおく
夢ゆめ 微睡まどろんで誘さそい込こまれ行ゆく
時ときの無ない部屋へや ただ見みつめるだけ
哀かなしむ事ことに疲つかれ果はてて尚なお
届とどかぬ声こえを呟つぶやく唇くちびる
儚はかない熱ねつを追おい求もとめては今いまも乱みだれるこの世よに
逃のがれる術すべを探さがすばかりの孤独こどくな星ほし
永久とこしえに続つづく路みちなら
何時迄いつまでも待まつ理由わけも無なく
憎にくまずとも朽くち果はてられる筈はずと
今いまを捨すて生いきる
夢ゆめ 醒さめて行ゆく 光明ひかりが目めを射さす
花はな 舞まう様ように 涙なみだはらはらと落おちた
散ちり行ゆき踏ふまれ塵ちりとなっても
何時いつかまた咲さき誇ほこれば
貴方あなたの胸むねを彩いろどる桜さくらになれますか
染しみ渡わたる心こころの滴しずく 穢けがれは未まだ取とれぬままで
他ほかの誰だれを愛あいする事こともなく 時ときだけが過すぎ去さる
問といかけた言葉ことばは 虚空こくうに消きえ
朧おぼろに霞かすむ春はるの月つき この想おもい風かぜと舞まい散ちれ
宵よいの空そらに淡あわく融とけて消きえ行ゆく 数多あまたの追憶ついおく
届とどけ 夢現ゆめうつつに託たくすこの願ねがいの花はなを
宵よいの空そらに浮うかび寂さびしげに輝かがやいた朧月おぼろづき