「希望にかわるとき」の歌詞 初音

暗闇くらやみの中なかで見みつけたものは いつもは見みえない心こころの光ひかり
手てのひらにのせて照てらしてみたら 懐なつかしい風かぜに包つつまれた

青あおく広ひろがる水平線すいへいせんは 甘あまく切せつない思おもいを映うつす
新あたらしい風かぜ 新あたらしい陽射ひざしを ここから見みつけて

明日あしたの光ひかりを強つよくつかめたら 胸むねの痛いたみも隠かくした涙なみだも
風船ふうせんのように空高そらたかく飛とんでいくね
朝あさが来くるたび苦くるしみ消きえていく 希望きぼうにかわること信しんじているね
あなたの笑わらうこの街まちで いつかきれいな夕陽ゆうひを

ありあまる中なかで失なくしたものは 心こころの絆きずなと帰かえるべき場所ばしょ
人ひとは誰だれしもが心こころのどこかに 忘わすれちゃいけないものがある

遠とおく離はなれた空そらの下したで 同おなじ願ねがいが重かさなるとき
新あたらしい風かぜ 新あたらしい陽射ひざしが あなたに微笑ほほえむ

明日あしたの光ひかりを強つよくつかめたら 胸むねの痛いたみも隠かくした涙なみだも
想おもい出でになって笑わらいあう時ときがくるね
朝あさが来くるたび苦くるしみ消きえていく 希望きぼうにかわること信しんじているね
あなたと歩あるいたこの街まちで いつまでもきれいな夕陽ゆうひを

明日あしたの光ひかりを強つよくつかめたら 胸むねの痛いたみも隠かくした涙なみだも
風船ふうせんのように空高そらたかく飛とんでいくね
朝あさが来くるたび苦くるしみ消きえていく 希望きぼうにかわること信しんじているね
あなたの笑わらうこの街まちで いつかきれいな夕陽ゆうひを