「わがまま」の歌詞 前川清
1983/5/1 リリース- 作詞
- 糸井重里
- 作曲
- 後藤次利
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなたの腕うででなら 眠ねむれる
あなたの胸むねでなら
涙なみだおとせる
あなたの指先ゆびさきは
どんな櫛くしよりも素敵すてき
あなたの まなざしは
どんな鏡かがみよりも明あかるい
くちに出だして言いいたい
死しぬほど愛あいしていると
おとなで いたいけど
おとなで いられないのよ
しかられても いい
わがままを言いわせて
やさしい ひとときが
時計とけいで
はかれるはずもない
だけど いつでも
あなたの靴音くつおとは
遠とおく消きえて行ゆく夜よるに
わたしは ドアの鍵かぎ
音おとをたてないで かけてる
甘あまえさせて たまには
死しぬまで抱だいていてよ
おとなで いたいけど
おとなで いられないのよ
めいわくなくらい
わがままを言いわせて
くちに出だして言いいたい
死しぬほど愛あいしていると
おとなで いたいけど
おとなで いられないのよ
しかられても いい
わがままを言いわせて
あなたの胸むねでなら
涙なみだおとせる
あなたの指先ゆびさきは
どんな櫛くしよりも素敵すてき
あなたの まなざしは
どんな鏡かがみよりも明あかるい
くちに出だして言いいたい
死しぬほど愛あいしていると
おとなで いたいけど
おとなで いられないのよ
しかられても いい
わがままを言いわせて
やさしい ひとときが
時計とけいで
はかれるはずもない
だけど いつでも
あなたの靴音くつおとは
遠とおく消きえて行ゆく夜よるに
わたしは ドアの鍵かぎ
音おとをたてないで かけてる
甘あまえさせて たまには
死しぬまで抱だいていてよ
おとなで いたいけど
おとなで いられないのよ
めいわくなくらい
わがままを言いわせて
くちに出だして言いいたい
死しぬほど愛あいしていると
おとなで いたいけど
おとなで いられないのよ
しかられても いい
わがままを言いわせて