「別れ曲でも唄って」の歌詞 前川清
1993/5/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
それを愛あいだと信しんじて
抱だいてもらえば哀かなしい
指ゆびがくいこむ背中せなかは
ちがう女おんなになるけど
夏なつの嵐身あらしみも心こころも
奪うばいとって
どこか逃にげても
泣なかないわ
ひとり上手じょうずの
別わかれ曲うたでも唄うたって
それを女おんなと呼よんだら
恋こいをするのが恐こわくて
今度生こんどうまれてくるなら
きっと男おとこになりたい
過去かこも未来あすも生いきる途中とちゅう
涙なみだなんて夢ゆめのぬけがら
泣なかないわ いい女おんななら
別わかれ曲うたでも唄うたって
それを涙なみだと言いうなら
愛あいは明日あしたを知しらない
これが最後さいごの人ひとだと
いつも幻燈まぼろしみるだけ
白しろい夜明よあけ 夢ゆめの深ふかさ
胸むねの中なかが痛いたみだしても
泣なかないわ 若わかくないから
別わかれ曲うたでも唄うたって
泣なかないわ 若わかくないから
別わかれ曲うたでも唄うたって
抱だいてもらえば哀かなしい
指ゆびがくいこむ背中せなかは
ちがう女おんなになるけど
夏なつの嵐身あらしみも心こころも
奪うばいとって
どこか逃にげても
泣なかないわ
ひとり上手じょうずの
別わかれ曲うたでも唄うたって
それを女おんなと呼よんだら
恋こいをするのが恐こわくて
今度生こんどうまれてくるなら
きっと男おとこになりたい
過去かこも未来あすも生いきる途中とちゅう
涙なみだなんて夢ゆめのぬけがら
泣なかないわ いい女おんななら
別わかれ曲うたでも唄うたって
それを涙なみだと言いうなら
愛あいは明日あしたを知しらない
これが最後さいごの人ひとだと
いつも幻燈まぼろしみるだけ
白しろい夜明よあけ 夢ゆめの深ふかさ
胸むねの中なかが痛いたみだしても
泣なかないわ 若わかくないから
別わかれ曲うたでも唄うたって
泣なかないわ 若わかくないから
別わかれ曲うたでも唄うたって