「花の時・愛の時」の歌詞 前川清
1987/2/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみが部屋へやを出でたあと
ぼくはじっと動うごかない
あたりにただよう
君きみの残のこり香がを
胸むねに吸すい込こみ 酔よいしれる
君きみの弾ひいたギターの
細ほそい弦いとは切きれたまま
読よみかけの本ほんは
投なげだされたまま
そんなすべてが いとしい
時ときには花はなのやさしさで
つつんでみたいと思おもう
Oh…時ときには愛あいの
はげしさで
泣なかせてみたいと思おもう
また逢あえるのに
今いますぐに逢あいたくて
切せつなくなる
海うみの底そこで二人ふたり
貝かいになりたい
君きみが もたれかかった
あとの のこる
クッションに
額ひたいをうずめて
移うつり香がをさがし
夢ゆめのつづきを 追おいかける
胸むねにさわぐ想おもいを
口くちで言いえぬ もどかしさ
恋こいは ため息いきか
恋こいは ときめきか
恋こいは愚おろかな悩なやみか
時ときには花はなのやさしさで
つつんでほしいと思おもう
Oh…時ときには愛あいの
はげしさで
泣なかせてほしいと思おもう
この世よのすべて
限かぎりある命いのちなら
君きみと行ゆこう
青あおい空そらで二人ふたり
雲くもになりたい
この世よのすべて
限かぎりある命いのちなら
君きみと行ゆこう
青あおい空そらで二人ふたり
雲くもになりたい
ぼくはじっと動うごかない
あたりにただよう
君きみの残のこり香がを
胸むねに吸すい込こみ 酔よいしれる
君きみの弾ひいたギターの
細ほそい弦いとは切きれたまま
読よみかけの本ほんは
投なげだされたまま
そんなすべてが いとしい
時ときには花はなのやさしさで
つつんでみたいと思おもう
Oh…時ときには愛あいの
はげしさで
泣なかせてみたいと思おもう
また逢あえるのに
今いますぐに逢あいたくて
切せつなくなる
海うみの底そこで二人ふたり
貝かいになりたい
君きみが もたれかかった
あとの のこる
クッションに
額ひたいをうずめて
移うつり香がをさがし
夢ゆめのつづきを 追おいかける
胸むねにさわぐ想おもいを
口くちで言いえぬ もどかしさ
恋こいは ため息いきか
恋こいは ときめきか
恋こいは愚おろかな悩なやみか
時ときには花はなのやさしさで
つつんでほしいと思おもう
Oh…時ときには愛あいの
はげしさで
泣なかせてほしいと思おもう
この世よのすべて
限かぎりある命いのちなら
君きみと行ゆこう
青あおい空そらで二人ふたり
雲くもになりたい
この世よのすべて
限かぎりある命いのちなら
君きみと行ゆこう
青あおい空そらで二人ふたり
雲くもになりたい