「恋が終わるその時に」の歌詞 加藤ミリヤ

心地ここちいい風かぜが吹ふく
こんな晴はれ渡わたる日ひに
「別わかれた」なんて
君きみにしか言いえなくて ただ

電話越でんわごし涙なみだが止とまらない
ねぇどうして君きみまで泣ないてるの

恋こいが終おわるその時ときに
君きみはいつもそばにいてくれた
本当ほんとうに好すきだったの
そばにいて baby
こんな私わたしだけど
ただそばにいてくれてありがとう

部屋へやから出でない私わたし
無理矢理連むりやりつれ出だして
悲かなしいラブソングばかり歌うたう私わたしに
「早はやく元気出げんきだして」って歌うたってくれた

すぐに飛とんできてくれたよね
何気なにげない優やさしさ温あたたかかった

涙枯なみだかれるその時ときまで
そばにいて
ただ笑わらわせて
今いまはただ泣ないていいよね
くだらない冗談じょうだん
小ちいさな花束はなたばも
何なにもかも温あたたかいよ ありがとう

ぐちゃぐちゃになった顔かおで
私わたしは何度なんども言いったよね
「本当ほんとうにいい恋こいをしたんだ」って
そして君きみは優やさしく微笑ほほえんだ

恋こいが終おわるその時ときに
君きみはいつもそばにいてくれた
本当ほんとうに好すきだったの
そばにいて baby
こんな私わたしだけど

涙枯なみだかれるその時ときまで
そばにいて
ただ笑わらわせて
今いまはただ泣ないていいよね
そばにいて baby
そばにいて baby
君きみだけのやさしさを ありがとう