「Breathe Again」の歌詞 加藤ミリヤ

ああ一緒いっしょに駆かけ抜ぬけたいんだ
自由じゆうに羽はばたける場所ばしょへ
夏なつが終おわってもそばにいて Breathe again
ねぇ一緒いっしょに上あがりたいんだ
同おなじ痛いたみ抱かかえ走はしるんだ This is our true story
何なにも怖こわくない

夏なつの匂におい 私わたしの名前呼なまえよぶ声こえ
思おもい出だす 誰だれより輝かがやいたあの季節きせつ
ラブレターとテディベア
両手りょうていっぱい抱かかえて
「愛あいしてる」と歌うたったら
君きみも同おなじように歌うたった

この世よに永遠えいえんなんてあるのかな
君きみの笑顔見えがおみてふと泣なきたくなった
帰かえり道車みちくるまから眺ながめる夜空よぞらに強つよく願ねがう
夏なつの思おもい出でよ褪あせないで

ああ一緒いっしょに駆かけ抜ぬけたいんだ
自由じゆうに羽はばたける場所ばしょへ
夏なつが終おわってもそばにいて Breathe again
ねぇ一緒いっしょに上あがりたいんだ
同おなじ痛いたみ抱かかえ走はしるんだ This is our true story
何なにも怖こわくない

君きみは手紙てがみを書かき続つづけてくれてるのに
私わたしはいまだに返事へんじを書かくことさえ出来できずに
自分じぶんのことで精一杯せいいっぱい なのにただ君きみだけが
私わたしわかってくれた それだけで呼吸こきゅうができた

ありのままの姿好すがたすきと言いってくれた
私わたしの姿見すがおみつけたら君きみは泣ないていた
何なにも言いわなくても痛いたいほど気持きもち伝つたわってるよ
君きみがいなくなったら息いきができないよ

ああ一緒いっしょに駆かけ抜ぬけたいんだ
自由じゆうに羽はばたける場所ばしょへ
夏なつが終おわってもそばにいて Breathe again
ねぇ一緒いっしょに上あがりたいんだ
同おなじ痛いたみ抱かかえ走はしるんだ This is our true story
何なにも怖こわくない

ずっと居場所いばしょを探さがしてた
君きみが私わたしの求もとめてた場所ばしょ
君きみのために生いきれているのかな
私わたしはとても弱よわい人ひとだけど
だから君きみのために今日きょうも歌うたうから

ああ一緒いっしょに駆かけ抜ぬけたいんだ
自由じゆうに羽はばたける場所ばしょへ
夏なつが終おわってもそばにいて Breathe again
ねぇ一緒いっしょに上あがりたいんだ
同おなじ痛いたみ抱かかえ走はしるんだ This is our true story
何なにも怖こわくない

ああ一緒いっしょに駆かけ抜ぬけたいんだ
自由じゆうに羽はばたける場所ばしょへ
夏なつが終おわってもそばにいて Breathe again
ねぇ一緒いっしょに上あがりたいんだ
同おなじ痛いたみ抱かかえ走はしるんだ This is our true story
何なにも怖こわくない

breathe again... breathe again... together