「リアル」の歌詞 加藤和樹
2007/2/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今日きょうもまたこの部屋へやにひとり
窓まどを開あけ 煙草たばこに火ひを点つけ
宵闇よいやみが街まちを包つつみ込こんだ 明あけない夜よるが来くる
ありふれた日常にちじょうで 人ひとは何なにを思おもい生いきているんだろう
生いきる意味探いみさがすのに 自分じぶんさえ見失みうしなう…
僕等ぼくらは何故なぜここにいる?
光ひかりと闇やみが重かさなる
目めに映うつったモノだけが正ただしい訳わけじゃないから
目めを閉とじるよこの夜よるに
どれだけ耳みみを塞ふさいでても 聞きこえてくる理不尽りふじんなニュースは
また理由りゆうもなく 命いのちが奪うばわれたと伝つたえた
生うまれては死しんでゆく 人ひとは何なんの為ために生いきているんだろう?
愛あいしては壊こわれてく 自分じぶんまで傷きずつける…
僕等ぼくらは何故生なぜうまれたの?
矛盾むじゅんだらけの世界せかいで
今いまもどこかで 罪つみのない尊とおとい命いのちはかなく 消きえてしまうこの夜よるに
僕等ぼくらは何故なぜここにいる?
光ひかりと闇やみが重かさなる
目めを閉とじてた歪ゆがんだ現実げんじつは どこまで続つづくのだろう
僕ぼくには何なにができる…?
窓まどを開あけ 煙草たばこに火ひを点つけ
宵闇よいやみが街まちを包つつみ込こんだ 明あけない夜よるが来くる
ありふれた日常にちじょうで 人ひとは何なにを思おもい生いきているんだろう
生いきる意味探いみさがすのに 自分じぶんさえ見失みうしなう…
僕等ぼくらは何故なぜここにいる?
光ひかりと闇やみが重かさなる
目めに映うつったモノだけが正ただしい訳わけじゃないから
目めを閉とじるよこの夜よるに
どれだけ耳みみを塞ふさいでても 聞きこえてくる理不尽りふじんなニュースは
また理由りゆうもなく 命いのちが奪うばわれたと伝つたえた
生うまれては死しんでゆく 人ひとは何なんの為ために生いきているんだろう?
愛あいしては壊こわれてく 自分じぶんまで傷きずつける…
僕等ぼくらは何故生なぜうまれたの?
矛盾むじゅんだらけの世界せかいで
今いまもどこかで 罪つみのない尊とおとい命いのちはかなく 消きえてしまうこの夜よるに
僕等ぼくらは何故なぜここにいる?
光ひかりと闇やみが重かさなる
目めを閉とじてた歪ゆがんだ現実げんじつは どこまで続つづくのだろう
僕ぼくには何なにができる…?