「砂の城」の歌詞 加藤和樹
2008/1/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
青あおい青あおい世界せかいで 呼吸こきゅうをかみ締しめていたい
深ふかい深ふかいこの海うみ 心こころは貝殻かいがらになった
泣ないて泣ないてみようか
砂浜すなはまに消きえた思おもい出でと共ともに
この夏なつが終おわる頃ころ 君きみの香かおりと記憶きおくは消きえるかな
それじゃなきゃ僕ぼくはこのまま 置おき去ざりの砂すなの城しろ
波なみうち際ぎわから聞きこえる 君きみの笑わらい声ごえが
僕ぼくの頭あたまをまた惑まどわせる
ラムネのビンと空あき缶かんが 夏なつの終おわり告つげている
残のこされた僕ぼくは一人ひとり 赤あかく染そまる地平線ちへいせんを
ただ眺ながめて黄昏たそがれている
紫色むらさきいろのストール巻まいて 小ちいさ目Tめティーシャツで
長ながい髪かみを束たばねて ジーンズの上うえスカートはいて
はしゃいでいる僕ぼくの横よこ
日焼ひやけを気きにして 日傘ひがさをさして
唇くちびるの光ひかるグロスには 色彩しきさいの無ない透明とうめいさで
あどけなさ残のこる顔かおにはどこか不似合ふにあいだけど
不思議ふしぎなほど僕ぼくを 虜とりこにして離はなさない
僕ぼくの頭あたまでまだ離はなれない
泣ないて泣なき疲つかれたら
忘わすれられるはずと 思おもってたのに
この夏なつが終おわる頃君ころきみの 香かおりと記憶きおくは消きえるかな
それじゃなきゃ僕ぼくはこのまま 置おき去ざりの砂すなの城しろ
波なみうち際ぎわから聞きこえる 君きみの笑わらい声ごえが
僕ぼくの頭あたまをまた惑まどわせる
ラムネのビンと空あき缶かんが 夏なつの終おわり告つげている
残のこされた僕ぼくは一人ひとり 赤あかく染そまる地平線ちへいせんを
ただ眺ながめて黄昏たそがれている
深ふかい深ふかいこの海うみ 心こころは貝殻かいがらになった
泣ないて泣ないてみようか
砂浜すなはまに消きえた思おもい出でと共ともに
この夏なつが終おわる頃ころ 君きみの香かおりと記憶きおくは消きえるかな
それじゃなきゃ僕ぼくはこのまま 置おき去ざりの砂すなの城しろ
波なみうち際ぎわから聞きこえる 君きみの笑わらい声ごえが
僕ぼくの頭あたまをまた惑まどわせる
ラムネのビンと空あき缶かんが 夏なつの終おわり告つげている
残のこされた僕ぼくは一人ひとり 赤あかく染そまる地平線ちへいせんを
ただ眺ながめて黄昏たそがれている
紫色むらさきいろのストール巻まいて 小ちいさ目Tめティーシャツで
長ながい髪かみを束たばねて ジーンズの上うえスカートはいて
はしゃいでいる僕ぼくの横よこ
日焼ひやけを気きにして 日傘ひがさをさして
唇くちびるの光ひかるグロスには 色彩しきさいの無ない透明とうめいさで
あどけなさ残のこる顔かおにはどこか不似合ふにあいだけど
不思議ふしぎなほど僕ぼくを 虜とりこにして離はなさない
僕ぼくの頭あたまでまだ離はなれない
泣ないて泣なき疲つかれたら
忘わすれられるはずと 思おもってたのに
この夏なつが終おわる頃君ころきみの 香かおりと記憶きおくは消きえるかな
それじゃなきゃ僕ぼくはこのまま 置おき去ざりの砂すなの城しろ
波なみうち際ぎわから聞きこえる 君きみの笑わらい声ごえが
僕ぼくの頭あたまをまた惑まどわせる
ラムネのビンと空あき缶かんが 夏なつの終おわり告つげている
残のこされた僕ぼくは一人ひとり 赤あかく染そまる地平線ちへいせんを
ただ眺ながめて黄昏たそがれている