「愛のくらし」の歌詞 加藤登紀子
1971/5/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この両手りょうてに
花はなをかかえて
あの日ひ あなたの
部屋へやをたずねた
窓まどをあけた ひざしの中なかで
あなたは 笑わらって迎むかえた
手てをつなぎ ほほよせて
くり返かえす 愛あいのくらし
花はなは枯かれて
冬ふゆが来きても
すてきな日々ひびは
つづいていた
愛あいをかたる 言葉ことばよりも
吹ふきすぎる 風かぜの中なかで
求もとめあう ぬくもりが
愛あいのかわらぬ しるし
人ひとはいくども 愛あいに出会であい
終おわりのない 愛あいを信しんじた
ある日ひ 気きがつく
愛あいの終おわりに
人ひとはいくども 泣ないた
手てをつなぎ ほほよせて
くり返かえす 愛あいのくらし
花はなは咲さいて 春はるが来きても
すてきな日々ひびは
戻もどって来こない
愛あいをかたる 言葉ことばよりも
風かぜにこごえた
この両手りょうてに
あなたの身体からだの
ぬくもりが
今いまも 消きえずに残のこる
花はなをかかえて
あの日ひ あなたの
部屋へやをたずねた
窓まどをあけた ひざしの中なかで
あなたは 笑わらって迎むかえた
手てをつなぎ ほほよせて
くり返かえす 愛あいのくらし
花はなは枯かれて
冬ふゆが来きても
すてきな日々ひびは
つづいていた
愛あいをかたる 言葉ことばよりも
吹ふきすぎる 風かぜの中なかで
求もとめあう ぬくもりが
愛あいのかわらぬ しるし
人ひとはいくども 愛あいに出会であい
終おわりのない 愛あいを信しんじた
ある日ひ 気きがつく
愛あいの終おわりに
人ひとはいくども 泣ないた
手てをつなぎ ほほよせて
くり返かえす 愛あいのくらし
花はなは咲さいて 春はるが来きても
すてきな日々ひびは
戻もどって来こない
愛あいをかたる 言葉ことばよりも
風かぜにこごえた
この両手りょうてに
あなたの身体からだの
ぬくもりが
今いまも 消きえずに残のこる