「灰色の季節」の歌詞 加藤登紀子
1980/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
真赤まっかなドレスに
身みをつつんでも
心こころの中なかは悲かなしみばかり
燃もえない女おんなと
あなたは言いうけど
はじける火花ひばなに
あなたは気きづかない
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして
暗くらい目めをして
気取きどっているけど
ほんの少すこしだけ
臆病おくびょうなだけね
淋さみしい女おんなと
あなたは言いうけど
言いえない言葉ことばが
胸むねをかけめぐる
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして
踊おどっているのに
心こころが燃もえない
愛あいしているのに
なんで淋さみしいの
陽気ようきな女おんなと
みんなは言いうけど
一人ひとりのさびしさ
誰だれも気きづかない
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして
身みをつつんでも
心こころの中なかは悲かなしみばかり
燃もえない女おんなと
あなたは言いうけど
はじける火花ひばなに
あなたは気きづかない
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして
暗くらい目めをして
気取きどっているけど
ほんの少すこしだけ
臆病おくびょうなだけね
淋さみしい女おんなと
あなたは言いうけど
言いえない言葉ことばが
胸むねをかけめぐる
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして
踊おどっているのに
心こころが燃もえない
愛あいしているのに
なんで淋さみしいの
陽気ようきな女おんなと
みんなは言いうけど
一人ひとりのさびしさ
誰だれも気きづかない
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして
灰色はいいろの季節きせつなんて
もう二度にどといらない
あふれるままに愛あいしたい
悲かなしみを燃もやして