「琵琶湖周航の歌」の歌詞 加藤登紀子
1971/4/10 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
我われは湖うみの子こ 放浪さすらいの
旅たびにしあれば しみじみと
昇のぼる狭霧さぎりや さざなみの
滋賀しがの都みやこよ いざさらば
松まつは緑みどりに 砂白すなしろき
雄松おまつが里さとの 乙女子おとめごは
赤あかい椿つばきの 森蔭もりかげに
はかない恋こいに 泣なくとかや
波なみのまにまに 漂ただよえば
赤あかい泊火とまりび 懐なつかしみ
行方定ゆくえさだめぬ 浪枕なみまくら
今日きょうは今津いまづか 長浜ながはまか
瑠璃るりの花園はなぞの 珊瑚さんごの宮みや
古ふるい伝つたえの 竹生島ちくぶじま
仏ほとけのみ手てに 抱いだかれて
眠ねむれ乙女子おとめご 安やすらけく
旅たびにしあれば しみじみと
昇のぼる狭霧さぎりや さざなみの
滋賀しがの都みやこよ いざさらば
松まつは緑みどりに 砂白すなしろき
雄松おまつが里さとの 乙女子おとめごは
赤あかい椿つばきの 森蔭もりかげに
はかない恋こいに 泣なくとかや
波なみのまにまに 漂ただよえば
赤あかい泊火とまりび 懐なつかしみ
行方定ゆくえさだめぬ 浪枕なみまくら
今日きょうは今津いまづか 長浜ながはまか
瑠璃るりの花園はなぞの 珊瑚さんごの宮みや
古ふるい伝つたえの 竹生島ちくぶじま
仏ほとけのみ手てに 抱いだかれて
眠ねむれ乙女子おとめご 安やすらけく